男性が「こいつ酒癖悪いな」とドン引きする女性の言動4選
2019.03.30 01:20
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飲み会で酔っ払って、自分がどのような姿になってしまうのか理解していますか?お酒の力を借りて男女が仲良くなるには持って来いの場でありながら、お酒の失敗でドン引きされる場となってしまうことも。今回は、酒癖が悪いと思われてしまう女性の特徴をいくつかあげていきます。思い当たる節があるようであれば、次回の飲み会からぜひ気をつけてみてください。
1. 下ネタが増える
飲み会の場にはある程度の下ネタが付き物。ただ、度の過ぎた下ネタを女性がおおっぴらに話すのは男性からしたら引いてしまうもの。
男性からの下ネタに可愛くノッてあげることは場を盛り上げるためにも必要です。
しかし、女性自らぐいぐい下ネタを披露してしまっては男性もついてこれません。
恥じらいながら男性からの質問に応えることが可愛く見えているのであって、下ネタそのものに盛り上がっているわけではないことを覚えておきましょう。
・女性の下ネタは女子会だけの時に!
女性間の話す下ネタは案外男性間で話しているものよりも度の過ぎてしまっている場合も。
実体験や経験談などを織り交ぜてしまうとどうしても深みのある会話になってしまいます。
そうともなると、その話題に苦手意識を持つ人も出てくるので、メンバーを選んで話題を盛り上げるようにしてください。
2. ボディータッチが増える
必要以上にボディータッチが増えてしまう女性に対してもあまり良い印象は持たれません。たまにするボディータッチは男性をドキドキさせるのに有効的な手段ですが、飲み会の場であまりにもベタベタとするのはNGです。
「彼女が飲み会で他の男性にベタベタしているのは嫌だから」と、付き合っていなくても付き合った後どう思うのかまで考えているようです。
尻軽なイメージを植え付けてしまうので、ベタベタし過ぎることは控えましょう。
・キス魔になる
ボディータッチでもベタベタし過ぎると印象が良くないのにキスとはもってのほか。
「酔っていたら誰とでもするのかな」と思われてしまいます。
好きな人がいるのであれば、逆効果となってしまうため自分にキス魔になる傾向があることがわかっている場合何か策を練るべきでしょう。
・誰とでもエッチをする
自分的にはこっそりとその場を抜け出した気でいても、意外と見られていますよ。
噂はどこでどこまで広まるかわからないです。
さらに、話はどんどん大きくなっていくため有る事無い事言われる羽目になるかもしれません。
一度の失態でその後の周りの目が大きく変わってしまうため、気をつけましょう。
3. 自分のリミットを知らない
自分の限界を知らずに飲むことも、だらしのない印象を与え酒癖が悪いと思われてしまいます。無茶をして飲むのは学生まで。
社会に出てからは、嗜む程度にしておくことが良い大人の女性を演出するための秘訣です。
・潰れるまで飲む
潰れる姿を面白おかしく見ていられるのは若いうちだけです。
大人になってから潰れているようではいつまでも学生気分の抜けない幼稚な女性と思われてしまいます。
また、潰れて寝てしまったり、暴れたり、泣き出したり、物を壊したり、周りの人に迷惑をかけるような潰れ方をする方は要注意。
本人は覚えておらず楽しい思い出で済むかもしれませんが、周りはしっかりと覚えているもの。
次から誘われづらくなる可能性さえもあるのです。
・嘔吐するまで飲む
吐くことは悪いことではありませんが、人前で吐いてしまわぬよう自分の体調と相談しながら飲むようにしょう。
吐くまで飲んでも誰も褒めてはくれません。
むしろ誰が処理するか問題が発生してしまうほど。
4. お店をハシゴする提案を進んでする
自ら進んで二次会、三次会と提案していく女性のことを酒癖が悪いのではと睨んでいる男性は多いです。「まだ飲みたいのだろうか」と周りも引いてしまいます。
盛り上がるみんなのためにお店を用意することは好意ですが、明らかにそうでない雰囲気の中1人で二次会、三次会と盛り上がるのはよしましょう。
・自分が泥酔での提案
周りに迷惑をかけている状態で次のお店の提案をしていると、介抱している方からすると大迷惑行為。
「これ以上潰れて何がしたいんだ」と呆れられてしまいますよ。
・周りが乗り気でないのに提案
自分だけが乗り気の二次会、三次会は他の人からしたら良い気はしません。
「自分だけ楽しんでいる」と思われてしまうため、周りの空気をしっかりと読みつつ、次をどうするのか決めていきましょう。
お酒は飲んでも飲まれてはダメ
「酒を飲んでも飲まれるな」よく耳にする言葉ですが、本当にこの通りです。これは男女関係なくですが、自分のリミットを調整出来ずに飲んでいるようでは大人として格好が付きません。
また、このように飲まれてしまっている人を酒癖が悪いと見る人も多くいます。
ついつい楽しくて飲みすぎてしまうこともあるかもしれません。
しかし、自分がそのようなタイプだとわかっているのであればある程度事前に制御するようにしましょう。
お酒とソフトドリンクを交互で頼んだり、お酒は何杯までと自分で限度を調整してみるものおすすめです。(modelpress編集部)
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