男性が本気になれない女性の特徴5つ　あなたは当てはまっていない？

すぐに身体を許す女性

男性にすぐ身体を許す女性は男性が本気になれない女性の有力候補と言ってもいいでしょう。

好きな男性でなくても身体の関係を求められると断れないという女性も、もしかしたらいるかもしれませんね。

しかし、すぐに身体を許す女性は男性からすると都合のいい女性として男性に認識されてしまう可能性が…。

男性からすればすぐに身体を許す女性は、本気にならなくても自分にとって都合がいいと思われてしまうのです。

また、他にもすぐに身体を許す女性は浮気する可能性が高いと考え本気になれないという男性も多くいます。

好きな人に言い寄られたり、求められて断りづらくなってしまったりするのはわかります。

しかし、相手を本気にさせたいのであれば、身体を許すことのないよう距離感を大事にしていきましょう。

恋愛や好きな人に対して重い女性

束縛が激しかったり、男性の行動を監視しようとしたりする重い女性も男性が本気になれない女性の代表格の一つ。

重い女性に対しての男性の本音は、ずばり“最初は嬉しいけど、あとから苦しい気持ちになる…”です。

重たい女性は最初こそそれほどまでに愛されていると男性もいい気分になりますが、だんだんと時間が経つにつれて息苦しさを感じてしまいます。

その息苦しさから男性は重い女性に本気になれなくなったり、距離を遠ざける要因となったりしてしまうのです。

男性は一緒にいて居心地のいい女性と一緒にいたいと思っています。

もし今あなたが男性を束縛しようとしたりすることに心当たりがあるなら、自分の行動を見直してみることをオススメします。

人の悪口を平気で言う

人の悪口を平気で言うことも男性が本気になれない女性の特徴です。

人の悪口は聞いていて気持ちのいいものではありませんよね。

男性は自分の居心地のいい場所を求める傾向があります。

これは女性も分かるのではないでしょうか？

そんな男性が人の悪口を平気で言う女性の近くにいたいとは思えませんよね。

好きな人の前では自分をよく見せるために、他の人を比較に出してアピールしたいという気持ちになる時や、自分の周りにどうしても腹立たしい人がいる時があるかもしれません。

しかし人を呪わば穴二つという言葉もあるように、悪口を言えば自分に跳ね返ってくるもの。

自分では気がついていなくても、他人からすれば悪口が多いと感じさせることは少なくありませんので、一度、自分の発言を見直してみてもいいかもしれませんよ。

自分の間違いや過ちを認めない女性

人は生きていれば、どんな人であれ間違いを犯すことはあるでしょう。

しかし間違いに気がついても認めない女性に、男性が本気になることはありません。

本気の恋愛となればお互いぶつかり合ってお互いが歩み寄れる落としどころを見つけることもあるでしょう。

しかし、自分の間違いや非を認めない女性は男性からぶつかった時に歩み寄ってきてくれないと認識されてしまいがち。

友達や深くない仲であればまだ許せても、恋人としてそんな女性と付き合うのは男性からすれば息苦しさを感じてしまうのです。

恋人同士であっても時には譲れないということもあるでしょう。

しかし、毎回譲らないと認識されるような女性に男性は振り向きませんよ。

誰にでも良い顔をする八方美人

八方美人も男性が本気になれない女性の特徴です。

誰にでもいい顔をする八方美人に対する男性の本音は“この子、何だか軽そうだな…”というもの。

男性は、一度好きになった女性を生涯愛したいと考える節があります。

そんな男性の目線からすれば八方美人な女性は、不特定多数の男性にモーションをかけているように見えるのです。

そんな女性はいずれ恋人を経て夫婦になろうと考える本気の恋愛とは距離を起きたいと考えるのは、ごくごく自然ですよね。

誰にでもわけ隔てなく接することと八方美人になることを混同してしまっている女性は少なくありません。

なので、もしあなたが八方美人であることに心当たりがあるのなら、意中の彼だけでなくその周りに対する人当たりも見直してみたほうがいいかもしれませんよ。

ギクッとしたそこのあなた！“できる改善策”を見つけよう

今回は男性が本気になれない女性について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

男性が本気になれないと感じる女性にはそれぞれ明確な理由があることがほとんどです。

もし、今あなたが彼が自分に振り向いてくれないと感じたのであれば、今回紹介した理由にあなたがあてはまっているかもしれません。

しかし、そんな本気になれない理由を払拭すれば恋人になるチャンスが手に入ると言えるでしょう。

自分の何が彼を本気にさせられなくしているのかを見出し、ぜひ改善できるように努めましょう！（modelpress編集部）