読んでいたら男ウケ抜群なマンガ4選│カレとの会話を楽しもう!
2019.02.17 01:20
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最近では、スマートフォンで無料で読めるアプリも増えていることから、マンガが好きな男女が増えました。「最近何をしているの?」と聞けば、「マンガアプリでいろいろ読んでいる」という人も少なくありません。だからこそ、マンガをきっかけに仲良くなれることもあります。今回は「男ウケ抜群なマンガ」を紹介していきます。「これを読んでいたら気になる男性と良い感じになれるかも」など、ちょっと不純な動機ではありますが、読み始めたら止まらないジャンルもあるはずです。
少女マンガを好きな男性もいる!必ず男性向けがウケる訳ではない!
男性が好きなマンガといえば、スポーツ作品やバトル、アクション系だと考える人も多いですよね。しかし、スマートフォンの無料アプリで読めたり、無料で1巻くらい読める立ち読み機能があったりすることから、少女漫画を読んでいる男性も増えてきているのです。
また、「男性が絶対好きだろうな」と思う王道マンガだけではなく、「これが好きなの?!」と、少しマイナーな作品を好きだったら、マンガ話のときの信頼度も高くなるでしょう。
相手の好きな作品に合わせるだけではなく、自分でもオススメできるマンガがあると、会話が弾み、貸し借りの約束もできるでしょう。
ぜひ、恋愛にマンガを使ってみてください。
男ウケする王道のマンガは“少年系”
・自分たちの学生時代に連載していた作品が特にオススメ同じくらいの世代の男性が相手の場合、自分たちが学生の頃に連載をしていた作品の話をすると盛り上がります。
「授業中に回し読みしてたな」「DSで好きなキャラのイラストをチャットで送りあって遊んでた」なんて、思いがけない学生時代の様子を知ることができるかも。
純粋に「あの巻のあの場面がよかった」「キャラクターは◯◯が好きだった!」と作品の話で盛り上がるのはもちろん、学生時代の話の懐かしい思い出話もできて、相手のことを知るチャンスになりますよ。
「これを女の子が読むの?!」と思わせるギャップも生む
・話題のアクション・バトルマンガは鉄板テレビやSNSで話題になったアクション、バトルマンガは押さえておいて間違いはないでしょう。
「そういうのも読むんだね!」とギャップを演出できますよ。
それに、もし相手から「これ知ってる?」と聞かれて、知らない作品ばかり言われてしまったら「趣味が合わないのかな」と、少し切ない気持ちになりますよね。
マンガの話をするときは、マイナーすぎるより、少しミーハーな方が会話も弾みやすいもの。
SNSで話題になったマンガはぜひチェックするようにしましょう。
・少しグロい要素があるマンガも意外性があって男ウケする!
女の子といえば、恋愛系やほのぼの系のマンガを読むと思われがち。
そこを逆手にとって、少しグロの要素があるマンガを読むと意外性はバツグン!
「ただの女子じゃなさそう」と印象付けることもできますよ。
青年マンガ系は少しグロい要素があるものが多いので、試してみてはいかがでしょうか。
「女の子はこういうのが好きなの?」という典型的なマンガ
・ドラマ化や映画化された有名な少女マンガ「少女漫画しか読まない!」女子に対して、男性は「もしかして少女漫画のような恋愛を夢見てるのかな?」と、少し痛い子だと思ってしまうかも。
少女漫画はもちろん面白いし、ステキな作品はたくさんあります。
しかし、男ウケの面で考えると、実写化した少女マンガがおすすめ。
少女マンガとは言っても、典型的な王道少女マンガではないのがポイント。
また、ドラマや映画化もされたので「映像で見た!」という男性も多いでしょう。
原作を見たことがない男性にマンガを貸してあげたり、映像と原作の違いの話などもできると楽しいですね。
・「こんな学生生活を送りたかった」青春マンガ
王道の少女マンガでも、少し変わった設定の作品もあります。
その中でも、男女問わず人気があった青春マンガは、男ウケするでしょう。
男性が憧れるような、爽やかでかっこいい男のキャラクター。
「こんな学生生活が送りたかった」と思うような青春です。
「学生時代の彼女は、このキャラでいうとどの子っぽいの?」と、実際の恋愛話とマンガの世界を合わせて話すことができるのも、少女マンガのいいところ。
ぜひ、会話に使ってみてくださいね。
カレとの会話のきっかけに!マンガの貸し借りで仲を深めよう
マンガは有名な作品からあまり有名ではない作品まで、かなり膨大な量が発売されています。だからこそ、好きなマンガが一緒だったらちょっとした運命のようでうれしいし、知らないマンガを教えあえたりするのも、楽しいのです。
今回紹介した「男ウケ抜群なマンガ」を自分で買って読んで、話をするのも良いですし、気になる男性に「◯◯ってマンガ持ってたら読みたい!貸して!」と会って話をするきっかけにするのも良いですね。(modelpress編集部)
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