自分からフった元彼との復縁方法4つ 振ったけどやっぱり戻りたい!
2019.02.11 00:00
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大切なものは失った後に気づくと言われますが、恋愛でも別れた後に本当に大切だったことに気がついてやり直したいと考える人も多いです。しかし自分から別れを告げてしまいますと、その後の復縁活動が不安になってしまいますよね。今回は自分から別れた元彼との復縁方法を紹介します。
自分からフった相手とは実は復縁しやすい?
自分から別れを告げた彼と復縁するのに一番最初に立ち塞がるハードルは、“気まずさ”です。自分からフった手前、やはりどうやって声をかければいいかわからなくなる、という女性も少なくありません。
あの時フったのに、何を今更と思われるかもしれない、なんて気持ちが先行してしまうとどうしても足がすくんでしまいますよね。
でも、そんな心配はありません。
なぜなら、彼はあなたを嫌いになったわけではないからです。
男性は完全に嫌いになるまでは彼女に別れを告げることが少なく、相手からの関係の解消を告げられた時は十中八九女性に心が残っているのです。
この状態を利用しない手はありませんよね。
彼の気持ちがどうなのか不安なのもわかりますが、まずは一歩前に踏み出すことから始めることが大切です。
冷却期間は1ヶ月以内でOK!
いくら彼の気持ちがまだあなたに向いているからと言っても、フってからすぐに声をかけるのは禁物です。全ての復縁活動の鉄則とも言えることですが、冷却期間は必ず設けましょう。
なぜなら別れてすぐはあなたも彼も頭が熱くなっていて、お互いの話を聞けなくなってしまっているからです。
彼はフったくせに今更なんで?と思いますし、声をかけて冷たくあしらわれたあなたは自分はまだこんなに好きなのに!と思い込んで、溝をさらに深くしてしまうことに繋がりかねません。
なので、まずは別れた後はお互いの頭がしっかり冷えるまでまつひつようがあるのです。
しかし、冷却期間の取り過ぎもよくありません。
なぜなら男性はフられた後の女性を嫌いになろうとするからです。
日本では来るもの拒まず去る者追わずというスタンスをとっている男性が男らしいと言われますよね。
そのため、フラれた後男性は体面を気にして、それまで付き合っていた女性を嫌いになることで自分の気持ちを抑えるのです。
それを放っておくと復縁することが困難になってしまいます。
しっかり頭を冷やしつつ、相手の気持ちも離れ過ぎない1ヶ月を目安に冷却期間を設けましょう。
自分磨きは怠らない
自分磨きも復縁を成功させるために不可欠です。自分からフった場合あなた自身が変わらないと復縁は叶いませんし、たとえ素の関係に戻ったとしてもすぐに別れてしまいます。
なぜ彼と別れたいと思ったのかを冷静に分析して、自分の変えていくべき部分を徹底的に磨いていきましょう。
連絡はなるべく簡潔に
元彼と連絡する時はなるべく簡潔な内容にするようにしましょう。長い文面や自分の気持ちを書いたメッセージは相手に重い印象を与えてしまいます。
相手が簡単に答えを返すことができるような質問などを意識して、メッセージを送りましょう。
この時に彼が好きなことや趣味についての話を振るのも、その後の返信をもらえる確率が高まるのでオススメです。
自分は彼の彼女という気持ちを抑えておこう
復縁活動中はどうしても彼の彼女だった時の気分に戻ってしまうことがありますが、その気持ちはしっかりと抑えておきましょう。たしかに彼と恋人だった時もあります。
ですが今はその関係はありませんし、ましてや自分をフった相手です。
それなのに彼女のように振舞われてしまうと、男性はいい気分になりません。
彼のことが好きな気持ちは外に出さずに、自分の心の中にしまっておきましょう。
惚れ直したくらいの気持ちで男性を持ち上げよう
復縁期間中は男性をしっかりと持ち上げることが大切です。男性は自尊心を大切にする生き物です。
そのため自尊心が高まる、自分が褒められることが多い所に居心地の良さを感じるのです。
しかし、フるという行為はその自尊心を著しく傷つけてしまいます。
だからこそ自尊心を高めるだけでなく傷つけてしまった心を癒すが如く、思いっきり男性を持ち上げましょう。
それこそ気分は惚れ直したくらいの気持ちで、些細なことでも褒めたりお礼を忘れないことで彼の自尊心を回復させましょう。
ポイントを知って恋人に戻ってみて
今回は自分からフった元彼と復縁するためのポイントを紹介しました。大切なものは失った後に気づくと言いますし、それは恋愛でも同じことが言えるでしょう。
しかし、恋愛であれば失った大切なものを取り戻せる可能性は十分にあるのです。
自分からフってしまっても、ポイントを抑えて対策をしていけば、きっとまた彼の恋人に戻ることができはずです。
もしあなたに恋人に戻りたい男性がいるのであれば、ぜひ今回紹介したことを参考にしてみてください。(modelpress編集部)
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