男性がキュンとする「可愛げ」の身につけ方4つ こんな子目指してみて！

ヤキモチは35％ぐらいの割合で出す

ヤキモチや嫉妬をどのくらい出したら良いか、分からないという人もいるでしょう。

気持ち的には“35％”を意識するようにしましょう。

全く出さないのも出しすぎるのも、男性から見たら正直あまり可愛げがないのだとか。

100％をフルパワーと考えるなら、大体35％ぐらいの割合でヤキモチを出すのがベスト。

ヤキモチは、場合によっては1回出すとそのまま尾を引いてしまうこともあるので、そうなる嫉妬なのかそうでないのかを見極めることが大切です。

尾を引く嫉妬なら1回、そうでない嫉妬なら小出しにすれば可愛げが生まれるはずですよ。

男性と張り合おうとする気持ちを捨てる

自分の性格上、ついつい好きな彼と張り合おうとしちゃう“少し不器用な女性”もいるでしょう。

また、そうしないと好きな彼とは話すことができない…というツンデレな性格をしている人も中にはいるのでは？

可愛げをゲットしたいなら、ここは1回“彼と張り合う”性格を捨ててみましょう。

多くの男性は、女性から尊敬の眼差しで見られたいという欲求を抱えています。

それを満たすためには、男性の凄さを1回しっかりと受け止めることが大切です。

しっかりそれを受け止めることで可愛げも生まれますし、その後あなたが話す凄いと言われたいエピソードをしっかりと聞いてもらえるはずです。

まずは1回、しっかりと男性の話を聞いてみましょう。

自分のことを話すのは、その後にするだけでも可愛げが生まれますよ。

プライドは二の次に回す

よく「プライドは捨てましょう」なんて言いますが、プライドを全部捨てる必要はありません。

プライドを全部捨ててしまったことで、いわゆる“ダメ男”に引っかかってしまった…という女性は意外と多くいるものです。

これを読んでいるそこのあなたも、見覚えがあったりしませんか…？

「プライドを捨てる」のではなく「プライドの優先順位を変える」だけで、可愛げを作ることができます。

自分のプライドが一番だった人は、二番目に回すだけでも大分違ってくるはずです。

プライドの順番を変えれば、先ほど挙げた「男性と張り合う気持ち」を捨てることができますよ。

分かりやすい感情表現を身につける

可愛げのある女の子には、ある大きな共通点があります。

それは「喜怒哀楽が非常に分かりやすい」というもの。

分かりやすい感情表現を身につけているため、男性は自然と“この子と一緒に喋っていると楽しい！”と思うようになります。

男性に楽しさを提供できる女性は、可愛げのある女の子として認められることがほとんど。

分かりやすい感情表現を身につけて、男性に「この子と一緒にいると楽しい！」と思われるような女性を目指しましょう。

可愛げのある女性は、ちょっとした心がけで作ることが可能です。

あなたが「こうしよう！」と決意した瞬間、可愛げのある女性へのスタートは切れています。

そこから少しずつ、自分なりの“可愛げのある女の子”を目指してみては。（modelpress編集部）