男性の言う「モテる」と「モテそう」は別物!付き合いたいと思う女性の特徴5つ
2018.11.05 23:30
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男性から「モテそう」と言われるけど、実際はずっと彼氏がいなかったり、“いい感じ”の人も途絶えていたり…ということもありますよね。男性の「モテそう」と思う女性と自分から「付き合いたい」と思う女性は別物なんだとか。「付き合いたい」と思わせる「モテる」女性になるために、「モテそう」止まりの女性との違いをチェックしてみてくださいね。
誰に対しても優しい
先輩後輩、男女など関係なく、誰に対しても平等に優しすぎるのは「モテそう」止まりになってしまう可能性大です。初対面で優しくされると、どんな人でも好意的な気持ちを持ちやすくなりますよね。しかし、その優しさが「自分だけ」のものでなかった場合、「もともと優しい人なんだな」という印象になり、特別な好意を抱くのは難しくなってきます。
自分に特別な好意を持ってくれる相手には、自然と心を開きやすくなりますし、気になる存在になってくるものです。「モテる」女性は、男性に「もしかして自分に気がある?」と思わせる好意の伝え方が上手。
皆に優しく接しつつも「◯◯くんだけだよー」と後からこっそり特別な対応を見せるなど、「この子いけるかも」と気になる存在を感じさせます。
「NO」と言わない
優しいがゆえに、なんでもお願いされると断りきれないという人もいますよね。そんな寛大な姿に「モテそう」と思われることもあります。しかし、男性からのすべての要望に「YES」で答えすぎてしまうと「都合の良い女」として認識されてしまうキケンあり。男性としても、「自分の意見がない」と思ったりはっきりと断らない姿に「優柔不断だな」と感じてしまいます。
なんでも話を聞いてくれて、要望にも答えてくれて、友達としては楽しく過ごせそうだけど「付き合うまではいかないかな…」と本気の恋に繋がらないようです。
「モテる」女性は、最初「YES」から入ったとしても「でも私は◯◯だと思うよ」など、しっかり自分の言葉を伝えられる強さがありますよ。
いつもスカートを履いている
また、女性らしいファッションも「モテそう」と思われる要素ですよね。いつも可愛らしいスカートを履いていると、たしかに女性らしさを感じます。だからと言って、いつでもスカートを履いていればいいというわけでもありません。男性が本当に好きになる女性って、その場の雰囲気に合っているかや隣を歩いても違和感ないかなど、TPOにあわせてファッションを楽しめる人でもあります。
アクティブなデートを予告していたのにスカートやヒールで現れたら、気になって楽しめません。
ファッションに頼らずとも、女性らしさ、可愛らしさは仕草や言動からも醸し出すことが出来ます。「モテる」女性は、外見だけではない女性らしさを身に着けているみたいですよ。
謙遜する
周りに気を遣って、自分が「一歩引く」対応をできる女性が「モテそう」と言われることも。しかし、自分のことを褒められても謙遜しすぎてしまうのはNGです。「モテる」女性は程よく自分に自信があるもの。男性も、あまりに謙遜されるとどう切り返せば良いのか分からず「『そんなことないよ』と言うしかない」という意見も。
例えば「モテそう」と言われたら、「全然!本当にモテなくて!」と強く否定から入ってしまうよりも、「え~嬉しい!ありがとうございます」と受け取って「でもそんなことないんですよ」とほんのり否定するなど、ポジティブな印象を与えられると良さそうです。
恋に対する姿勢
せっかく「モテそう」と言われる素敵な女性であっても、「モテる」までいかないのは恋愛に対する姿勢が後ろ向きなのかもしれません。「モテる」女性は男性からのアプローチを待つばかりではなく、恋愛に対して前向きで、行動力がある人が多いです。恋愛したい気持ちがあったら、まずは出会いを求めに行きますし、「この人いいな」と思ったら、自分からもアピールしますよね。
恋に対して受け身になりすぎると、せっかくのチャンスも逃してしまい「モテそう」と言われるだけで終わってしまうのです。
周りから「モテそう」と言われるのと、本当に「モテる」のには違いがあるもの。
「なんとなくいい子だな」「可愛い子だな」と思われるだけでは「モテそう」止まりです。「自分はいかないけど、誰かにはモテそう」と思う男性が多く、結局誰も手を出さないという状況になりかねません。
「もしかして俺のことが好き…?」「競争率が高そうだから自分が先に行かなきゃ!」と男性の気持ちを高まらせる要素が必要みたいですね。(modelpress編集部)
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