ワンナイトの標的ではなく本命になるために肝に銘じたい5つのこと
2018.09.16 00:00
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ワンナイトラブの標的には自らなるべくしてなっています。もうワンナイトの関係は絶対イヤだ!そう思う女性にご紹介したい「本命になるために肝に銘じたい5つのこと」を解説していきます。男性のうまい誘い文句に惑わされてはいけません…幸せになる覚悟を決めたら、早速チェックしていきましょう!
1:急な誘いにホイホイ乗らない
ワンナイトラブを目論む男性は、女性を急にデートに誘います。例えば、当日のお昼くらいに「今日の夜何してる?遊ばない?」や、夜22時くらいに「今何してるの?飲まない?」といったように急に誘ってくる男性は、あなたをワンナイトの標的にしている可能性が高いです。
それが好きな男性である場合、誘われた女性としては断るなんてできない!という気持ちになるかもしれませんが、後悔は目に見えています。
女性として軽んじられていると思って、きちんと断るようにしましょう。
男性は本気で狙っている大切にしたい女性に対しては、きちんと前もってお店を予約するものですよ。
むしろ、「これで喜んでくれるかな…?嫌われないかな…?」と緊張してビクビクしているくらいだと思います。
こういった急な誘いを断っていれば、もしその気があれば正式にデートを申し込んでくるものです。焦らず待ちましょう。
2:終電前に帰宅する
ワンナイトの標的にされないようにするためには、いくらデートが盛り上がっても、なるべく終電で帰るようにしましょう。
終電を超えても付き合ってくれる女性というのは、フットワークの軽さが逆効果となり、男性から「軽くてちょろい子だな」と思われてしまう可能性があります。
たったそれだけでも、大切にしたいという気持ちが削がれる可能性があるので、女性にとって終電というのは女の価値を左右するキーワードといっても過言ではないかもしれません。
また、男性は大切にしたい女性は、なるべく安全に家まで帰したいという考えを持っています。
なので、その日のうちに解散するにしても、終電ギリギリまで引っ張ろうとする男性にはあまり期待しないほうがいいかもしれません。
3:酒を煽らない
ワンナイトの標的にされないようにするには、お酒は節度を持って品よく飲むようにしましょう。ハメを外したい!と言わんばかりの飲みっぷりを披露してしまうと、ノリがいいとその場ではチヤホヤされるかもしれませんが、それ止まりでしょう。
また、お酒というのは、ワンナイトとの相性抜群です。
自ら強いお酒を選ばない、勧められても断る節度を持つようにすると大切にされる女性になることができるでしょう。
4:過度な露出で女を武器にしない
ワンナイトの標的にされないようにするには、過度な露出で女を武器にしないようにしましょう。今日は狙っている男の子とのデートだから!と、ミニスカートに肩出しトップスに…といういかにも女を武器にした露出度の高いファッションというのは、遊んでいそうに見えてしまう可能性があります。
あまり本命にしたい女の子のファッションとしては不人気だと思いますので、そのまま彼の両親に会いに行けそうなくらい清楚なファッションが無難でしょう。
5:一線を一度超えたとしても…
最後に、仮に一線を一度超えてしまったとしても、本命昇格を狙ってズルズルと関係を継続してしまうのはオススメできません。相手の男性の言葉に惑わされずに、自分がどんな立場に置かれてしまっているのか…ということを冷静に見つめるようにしましょう。
もしその立場から本命を狙うにしても、彼の思うがままになってしまっていては、関係を変えることは難しいと思います。
そうではなく、一度関係を断つ勇気を持つようにすると、意外とそこからきちんとしたデートに誘われるようになった…なんてことが天文学的に低い確率で起こる可能性はなきにしもあらずです。
標的にはなるべくしてなっている…
「どうしていつもワンナイトにされてしまうんだろう…」と悩んでいる女性は少なくないかもしれません。ですが、標的には自らなるべくしてなっているものです。
また、「まぁ楽しければいいかあ」という思いで、ワンナイトの経験を積んでしまっている女性がいるかもしれませんが、「自分はワンナイトにされる女性」という自己認識というのはジワジワと染み込んでいくものです。
そうすると自分で自分の価値を軽んじるようになる可能性がありますし、「世の中の男ってみんなこんなもん!」という妄想を信じ込むようになってしまうかも…。
それって幸せでしょうか。
今回ご紹介した5つのポイントに気をつけて、男性から大切にされる女性を目指してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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