セフレになるのは絶対にイヤ!“都合のいい女”にならない方法4つ
2018.09.12 23:30
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ついお酒の勢いで気になる彼とワンナイトの関係になってしまった…。大人の女性にはあることですよね。彼と今まで通り仲良くしていたいけど、セフレの関係にはなりたくない。“都合のいい女”になるのを回避するためには、どうしたら良いのでしょうか?
別れ際に未練を見せない
「やってしまった…」と罪悪感を感じると同時に、どんなに酔っていても完全に嫌いな人とは、関係を持たないものですよね。気になる彼と関係を持ったことに少し幸福感も感じてしまうもの。しかしそんなときこそ、「幸せ」や「離れたくない」という感情を見せずに、さらっと帰ることをおすすめします。
自分は何も気にしていない、というそぶりをすることで「意外とあっさりしてる…?」と彼の中では若干モヤモヤ。彼の思い通りにはならないというところを見せて“簡単には手に入らない女”になってみると都合のいい女を回避しやすくなります。
1週間は連絡を取らない
連絡頻度も関係を持った直後は注意。1週間は連絡を取らずに少しそっけない態度でいたほうが、彼にとっての「気になる存在」になりやすいものです。逆に、「会いたい」とすぐに連絡してしまったり、前よりも馴れ馴れしく接してしまったりすると、連絡したらすぐに会えそうな軽い女だと思われてしまうことも。そう思われないためにも少しの間我慢してみてくださいね。
もしこちらからしない間に彼から連絡がきたとしても、舞い上がって“2回目”の誘いに流されないよう注意です。
次に会うのは日中にする
例の彼からデートのお誘い…だけど、どれも夜ばかり。その誘いに乗ってしまっては彼の思う壺です。夜だけ会う都合のいい関係にならないためにも、2回目に会う時はランチやカフェタイムにして、しっかりとお互いの話が出来る時間にしたほうが良さそうです。
日中のデートに誘ってみて彼が乗り気なようであれば、“都合のいい女”ではない女性として見てくれている可能性も高いですよ。何かと理由をつけて夜に変更されてしまうのであれば、2人の関係を考え直す機会かもしれません。
自分がしたいこと、行きたい所を伝える
嫌われたくないからと、つい自分の気持ちを我慢して「なんでもいいよ」と他人任せにしていると、彼からは「自分がない」「なんでも言うこと聞いてくれそう」と思われてしまいます。「ここに行ってみたい」「私はこれが食べたい」など、小さなことでも我慢せずにはっきりと意志を伝えることで、彼と対等な関係であることを認識させるのが大切です。
男性の中には、恋人にするならいつも他人任せな女性よりも、自立していて意志がある女性のほうが良いと考える人も多いもの。“都合のいい女”にならないためにも、彼に合わせすぎる必要はないんです。
いかがでしたか?ワンナイトの関係になってしまった彼と、都合のいいセフレにならないための方法をご紹介しました。
気になる彼のこととなると、誘いを断れなかったり、自分の意見をうまく伝えられなかったり、全てを実行するのは難かしいかもしれません。でもそんなところに“都合のいい女”になってしまう危険は潜んでいるんです。
体だけの関係になりたいわけじゃない、ときちんと気持ちを整理して、素敵な恋愛に発展させてくださいね。(modelpress編集部)
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