私の恋愛観に衝撃を与えた一言【タメになる恋愛大喜利シリーズvol.21】
2018.09.01 01:20
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この「タメになる恋愛大喜利シリーズ」は、ラブ・コラム担当編集部員がタメになる恋愛ハウツーを大喜利形式で紹介していく連載。第21回目のお題は「私の恋愛観に衝撃を与えた一言」というもの。一体、ラブ・コラム担当編集部員たちはどんな言葉で自分の恋愛観が変わったのでしょうか?
恋愛にまつわる名言は数多くあります。
落ち込んだ時、傷ついた時、そんな恋愛の名言に救われて衝撃を受けた人もいるのでは?
ラブ・コラム編集部員たちも、自分の恋愛観が変わった衝撃的な一言に出会っているのだとか。
今回は、アラサービッチちゃんから回答しているようです。
早速、見ていきましょう。
お前またドラマのセリフかよって言われるかもしれませんが、私は『たったひとつの恋』っていう亀梨和也さんと綾瀬はるかさんが出ていたドラマが大好きです。
綾瀬さん演じる“月丘菜緒”はある事情で自分の気持ちをすごくはっきり伝える子で。
あー、こうやっていえば、はっきり伝えても可愛いんだって。
もちろん綾瀬さんのルックスがかわいいっていうのは大前提なんですけど、本当に菜緒ちゃんは私にないものを持っている、すっごくかわいい女の子だなって当時衝撃を受けました。
「思ったことはなるべく言って、自分にも人にも、嘘をつかないで生きていこうって」ってセリフも大好きだったなぁ~。
“この気持ちは死んじゃう”ってどこで言ったんだか忘れちゃったし、セリフねつ造なのかもしれないって思ってる。
でもいいんだ、私はこのドラマを見てから、ずっと思っていることをかわいく素直に伝えることに徹している。
もうすぐハロウィンだから今年もひと恋見て号泣しようっと。
メル子、何を思ったか、高校の卒業アルバムにこんなこと書いていて…
お母さんが見て「メルちゃん!どうしたの?何か悩んでるの??」と必死に聞いてきたのを思い出しました。
どこで聞いてきた言葉か覚えていないのだけど、きっとゴロが良くて得意気に使ってみたんだろうな♡あはは
でも今思えば、この言葉に学ぶことはよくあって、結婚にももちろん包容力があればいいのだけど、最低限子どもを育てる経済力があれば成り立つなあとか、中身に多くを求めなくてもいいのかなあって考えさせられます!
そりゃ、メル子をお姫様扱いしてくれる包容力のある王子様と結婚したいけどねっ!
この言葉でふわふわしてたメル子の脳みそが一気にクールになったよ!
あ~今日も暑い~~~
私の恋愛観に衝撃を与えたのは、山崎ナオコーラさんの小説『人のセックスを笑うな』の有名なフレーズです。
もともと、振られてひきずりまくるくどい性格の私は、一般的には“脈なし・復活なし”と言われる以下のような状況でも全くめげることがありません。
・LINEが連続既読無視
・好きな相手に彼女がいる
・好きな人/彼氏に振られる
一般的には、この状況は恋愛においてはかなり劣勢で、諦めた方が良いと思われる状況でしょう。しかし、「生きてる限りは何が起こるかわからない」という超ポジティブシンキングを持ち合わせて生まれてきたので、こういった状況は辛いですが、諦めるきっかけにはならないんです。
そんなとき、このフレーズを目にして、“これだ!!”と叫びました。
そうなんです、そんなもんじゃないんです。
男女に、恋愛に、絶対なんてないんです!
現に私は昔、”今の彼氏のストーカー(軽め)”でした。
復縁も2度ほどしたことがあります。
つまり、会えないとこの世の終わりのように思えてしまうけど、本当にお互いにとって必要ならば、どんな形であれ近くにいるし、戻ってくるし、くっつくんです!!
同小説の中に『人間関係は常に一対一だ。ユリとそのダンナの関係が一対一なら、オレとユリの関係も一対一だ』というフレーズがありますが、この点においても激しく共感します。
夫婦、カップル、いろんな関係性があるだけで、自分は彼の嫁でも恋人でもないかもしれない。けれど、対峙しているときは一対一だし、2人にしか作れないオンリーワンの空気を持ち、オンリーワンの関係性が築けるものだと思っています。
昔よく使っていた好きな人をしょうがなく諦めるテクは、その人の恋人ではないけど、何かになるということ。
例えば、「妹みたいな存在」と好きな人に言われたら、妹ってポジションも特別じゃない?!その位置とーっぴ!みたいに何者かになれればOK。妹がたくさんいるなら、姉になる。
とにかくその人のオンリーワンの位置を得たらOK!ってすれば意外と恋は楽しいんだよ♡語っちまった…
皆さん、水野敬也さんってご存知ですか?
金曜ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』の原案にもなった『スパルタ婚活塾』を書いている人なんですけど、私、実はこの人大好きなんですよ。
で、その『スパルタ婚活塾』を読んでいく中で「ツッコミマスターとなれ」というストレートな文を見た時、「マジで?これで良い恋愛できるならサブカル酒豪ブス、めっちゃツッコむよ?」とまじまじ読んだ記憶があります。
水野敬也さんはこんな事を言っていました。
<男のニーズを満たす行動とは何なのか。それは決して「サラダを取り分ける」ことでもなく「聞き上手」になることではない。>
<飲み会においてお前たちが一番大事にしなければならないのは、ツッコミを入れることである>
最初、何言ってんだ!?と思いました。でもその後に何故、ツッコミマスターになった方が良いのか明確な理由が書かれていたんです。超簡潔にご紹介します。
1.正しいツッコミはその発言を相手がどのような意図を持っていたか理解ができる。
→つまり「気持ち良い会話のキャッチボールができる」
2.ツッコミは相手の問題を指摘したり、口に出せない本音を会話に投げ込む行為である。
→つまり「予定調和を崩す」という行為に当たるため「良い裏切り」を行うことができる
3.ツッコミを入れることで男の上に立つことができる。
→例えば男が「俺、料理得意なんだよね」と言ったら「出た!料理得意アピール!」と言い、私は男より上の立場にいることを示すことができる
め~~~~~~っちゃしっくりきました。超納得。
もうこの3つの言葉を見た瞬間、「私はサラダを取り分けている場合じゃねえ!」(取り分けたことないけど)「男の話を真面目に聞いている場合じゃねえ!」(大して真面目に聞いていないけど)と思いました。
そこからツッコミマスターを目指して日々、男との飲み会をこなしています。
因みに今放送されているドラマ『サバイバル・ウェディング』の原作者、大橋弘祐さんもこの水野敬也さんと深い関わりがある方なので、おそらく『できしな』にハマった人は『サバイバル・ウェディング』にもハマっている…と勝手に考えています。好きでしょ?ね?(迫真)
恋愛はどうしても心が不安定になってしまうもの。
こうした名言たちに、たまには助けを求めてみては。(modelpress編集部)
落ち込んだ時、傷ついた時、そんな恋愛の名言に救われて衝撃を受けた人もいるのでは?
ラブ・コラム編集部員たちも、自分の恋愛観が変わった衝撃的な一言に出会っているのだとか。
今回は、アラサービッチちゃんから回答しているようです。
早速、見ていきましょう。
お前またドラマのセリフかよって言われるかもしれませんが、私は『たったひとつの恋』っていう亀梨和也さんと綾瀬はるかさんが出ていたドラマが大好きです。
綾瀬さん演じる“月丘菜緒”はある事情で自分の気持ちをすごくはっきり伝える子で。
あー、こうやっていえば、はっきり伝えても可愛いんだって。
もちろん綾瀬さんのルックスがかわいいっていうのは大前提なんですけど、本当に菜緒ちゃんは私にないものを持っている、すっごくかわいい女の子だなって当時衝撃を受けました。
「思ったことはなるべく言って、自分にも人にも、嘘をつかないで生きていこうって」ってセリフも大好きだったなぁ~。
“この気持ちは死んじゃう”ってどこで言ったんだか忘れちゃったし、セリフねつ造なのかもしれないって思ってる。
でもいいんだ、私はこのドラマを見てから、ずっと思っていることをかわいく素直に伝えることに徹している。
もうすぐハロウィンだから今年もひと恋見て号泣しようっと。
メル子、何を思ったか、高校の卒業アルバムにこんなこと書いていて…
お母さんが見て「メルちゃん!どうしたの?何か悩んでるの??」と必死に聞いてきたのを思い出しました。
どこで聞いてきた言葉か覚えていないのだけど、きっとゴロが良くて得意気に使ってみたんだろうな♡あはは
でも今思えば、この言葉に学ぶことはよくあって、結婚にももちろん包容力があればいいのだけど、最低限子どもを育てる経済力があれば成り立つなあとか、中身に多くを求めなくてもいいのかなあって考えさせられます!
そりゃ、メル子をお姫様扱いしてくれる包容力のある王子様と結婚したいけどねっ!
この言葉でふわふわしてたメル子の脳みそが一気にクールになったよ!
あ~今日も暑い~~~
私の恋愛観に衝撃を与えたのは、山崎ナオコーラさんの小説『人のセックスを笑うな』の有名なフレーズです。
もともと、振られてひきずりまくるくどい性格の私は、一般的には“脈なし・復活なし”と言われる以下のような状況でも全くめげることがありません。
・LINEが連続既読無視
・好きな相手に彼女がいる
・好きな人/彼氏に振られる
一般的には、この状況は恋愛においてはかなり劣勢で、諦めた方が良いと思われる状況でしょう。しかし、「生きてる限りは何が起こるかわからない」という超ポジティブシンキングを持ち合わせて生まれてきたので、こういった状況は辛いですが、諦めるきっかけにはならないんです。
そんなとき、このフレーズを目にして、“これだ!!”と叫びました。
そうなんです、そんなもんじゃないんです。
男女に、恋愛に、絶対なんてないんです!
現に私は昔、”今の彼氏のストーカー(軽め)”でした。
復縁も2度ほどしたことがあります。
つまり、会えないとこの世の終わりのように思えてしまうけど、本当にお互いにとって必要ならば、どんな形であれ近くにいるし、戻ってくるし、くっつくんです!!
同小説の中に『人間関係は常に一対一だ。ユリとそのダンナの関係が一対一なら、オレとユリの関係も一対一だ』というフレーズがありますが、この点においても激しく共感します。
夫婦、カップル、いろんな関係性があるだけで、自分は彼の嫁でも恋人でもないかもしれない。けれど、対峙しているときは一対一だし、2人にしか作れないオンリーワンの空気を持ち、オンリーワンの関係性が築けるものだと思っています。
昔よく使っていた好きな人をしょうがなく諦めるテクは、その人の恋人ではないけど、何かになるということ。
例えば、「妹みたいな存在」と好きな人に言われたら、妹ってポジションも特別じゃない?!その位置とーっぴ!みたいに何者かになれればOK。妹がたくさんいるなら、姉になる。
とにかくその人のオンリーワンの位置を得たらOK!ってすれば意外と恋は楽しいんだよ♡語っちまった…
皆さん、水野敬也さんってご存知ですか?
金曜ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』の原案にもなった『スパルタ婚活塾』を書いている人なんですけど、私、実はこの人大好きなんですよ。
で、その『スパルタ婚活塾』を読んでいく中で「ツッコミマスターとなれ」というストレートな文を見た時、「マジで?これで良い恋愛できるならサブカル酒豪ブス、めっちゃツッコむよ?」とまじまじ読んだ記憶があります。
水野敬也さんはこんな事を言っていました。
<男のニーズを満たす行動とは何なのか。それは決して「サラダを取り分ける」ことでもなく「聞き上手」になることではない。>
<飲み会においてお前たちが一番大事にしなければならないのは、ツッコミを入れることである>
最初、何言ってんだ!?と思いました。でもその後に何故、ツッコミマスターになった方が良いのか明確な理由が書かれていたんです。超簡潔にご紹介します。
1.正しいツッコミはその発言を相手がどのような意図を持っていたか理解ができる。
→つまり「気持ち良い会話のキャッチボールができる」
2.ツッコミは相手の問題を指摘したり、口に出せない本音を会話に投げ込む行為である。
→つまり「予定調和を崩す」という行為に当たるため「良い裏切り」を行うことができる
3.ツッコミを入れることで男の上に立つことができる。
→例えば男が「俺、料理得意なんだよね」と言ったら「出た!料理得意アピール!」と言い、私は男より上の立場にいることを示すことができる
め~~~~~~っちゃしっくりきました。超納得。
もうこの3つの言葉を見た瞬間、「私はサラダを取り分けている場合じゃねえ!」(取り分けたことないけど)「男の話を真面目に聞いている場合じゃねえ!」(大して真面目に聞いていないけど)と思いました。
そこからツッコミマスターを目指して日々、男との飲み会をこなしています。
因みに今放送されているドラマ『サバイバル・ウェディング』の原作者、大橋弘祐さんもこの水野敬也さんと深い関わりがある方なので、おそらく『できしな』にハマった人は『サバイバル・ウェディング』にもハマっている…と勝手に考えています。好きでしょ?ね?(迫真)
あなたの恋愛観に衝撃を与えたフレーズは?
この中に、あなたの恋愛観に衝撃を与えたフレーズはありましたか?恋愛はどうしても心が不安定になってしまうもの。
こうした名言たちに、たまには助けを求めてみては。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】