私って本命になれる!?ワンナイトラブ後の男性の本音が知りたい!
2018.07.14 02:00
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酔った勢いで、いい感じの雰囲気になって、ワンナイトラブを経験してしまう人もいるでしょう。お互いに割り切った気持ちであればいいのですが、彼のことを好きだった日には、「遊ばれただけなのかな…」とモヤモヤしてしまう人が少なくないでしょう。今回はワンナイトラブ後の男性の本音を紹介します。
ワンナイトラブに愛はある…?
ワンナイトラブを経験したことがある人なら1度は考えたことがあるであろう、「私って本命になれるの?」問題。最初から割り切った気持ちでワンナイトラブを楽しんだ人は気を病むことはありませんが、相手が気になる彼だった場合…ヤキモキしてしまうのも無理はありません。
ですが、ワンナイトラブはほとんどの場合、その場限りの関係になってしまうようです。もちろん例外はありますが、今回は、ワンナイトラブはその場限りの関係だと考えている男性の本音に迫ってみましょう。
本音1「彼女にはしたくない」
ワンナイトラブの関係になる前は、女性のことを恋愛対象としてみていたとしても、ワンナイトラブの関係を経てしまうと、本命彼女の候補からは外れてしまう傾向にあるようです。男性の本音としては、「ワンナイトラブをするような女性を彼女にしたくない」という心理が働くようで、その後でいくらアプローチをしても、そこから本命彼女になれる可能性は高くはないでしょう。
なので、好きな彼に本命彼女候補と思ってもらいたいのであれば、一線を超えないようにするのがベターでしょう。誘われたとしても、断る勇気が必要です。
その際、「嫌だ!」と言うと彼を拒絶しているように聞こえてしまうことがあるので、「付き合う前の人とは一線を超えない主義」であることを伝えるようにしましょう。
本音2「追いかける気にならない」
ワンナイトラブの関係を経てしまうと、男性心理としては「あなたのことを既に手に入ってしまった存在」と認識してしまう傾向にあるでしょう。そうすると、あなたへの関心がそもそも薄れてしまい、「手に入れたい!」「追いかけたい!」という気持ちにどうしてもならないというのが本音なのではないでしょうか。
恋愛のテクニックとして、「相手を追いかけさせる」というのがありますが、ワンナイトラブを経てしまったら、あなたは「簡単に手に入る存在」と認識されてしまうので、追いかけさせることは難しいと思います。
本音3「本気にならないでほしい」
ワンナイトラブを経た男性は、女性に「本気にならないでほしい」と思っていることが多いでしょう。ワンナイトラブを経たあと、関係を継続させたいと考える男性は、優しい言葉を掛けてくる場合がありますが、それはあくまでも「その関係を継続させたいから」だけであって、あなたを口説こうとしているわけではありません。
もしあなたが「好きになっちゃったかも…」なんて言おう日には、彼はあなたの元から逃げていくのではないでしょうか。
ワンナイトラブを経たあとの男性の優しさを勘違いすると、痛い目をみてしまうかもしれません。
本音4「お互いに割り切っていると思っていた」
ワンナイトラブをする男性のほとんどは、「お互いに割り切っていると思っていた」というのが本音ではないでしょうか。あとになって女性側に「好き」という気持ちがあるとわかると、驚く男性が少なくありません。
女性としても、変に期待を持つと傷ついてしまう可能性があります。「ワンナイトラブ 本命になる方法」と検索する夜を過ごさないように、まず「本命になれる可能性が低い」ということを自覚して、泥沼にハマらないようにしたいところです…。
好きな人だからこそ、一線を超えないで
もちろん、ワンナイトラブを経たあとで付き合うことになるケースもありますが、確率としては高くないと思います。好きな人だからこそ、いい感じの雰囲気になったら帰りたくない気持ちにもなってしまいますが、彼をいつまでも好きでいるためにも!彼に恋愛対象としてみてもらうためにも!ワンナイトラブは避けるようにすることをオススメしたいです。(modelpress編集部)
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