短命恋愛を続けるあなたに…付き合う前に彼との相性を確かめる4項目
2018.07.04 09:00
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いくら見た目が好きでも、いくら魅力的な人でも、その人との恋愛がうまくいくかどうかを決めるのはお互いの相性です。付き合っては別れる…短い交際が続いてしまう人は、彼との相性を事前に確認してみてはいかがでしょう。今回は、事前に彼との相性を確かめることができる4項目をご紹介していきます。
項目1:顔/雰囲気が似ている
仲のいいカップル/夫婦って顔や雰囲気が似ていることがありますよね。付き合っているうちに表情や雰囲気が似てくるということもありますが、そもそも顔や表情が似ていることもあるものです。なぜ仲のいいカップル/夫婦って似ていることがあるのか。これは仮説ですが…
【カップルがだんだん似てくるワケ】
人柄や性格などの内面は表情/顔に出る。だからこそ、一緒にいる時間が長いほど、人柄などの内面が似てくるので、顔のパーツが似てくるとまではいかないまでも、自然と表情/雰囲気が似てくる。
【カップルがそもそも似ているワケ】
似た顔の人に親近感を覚えるから。人柄や性格などの内面は表情/顔に出る。だからこそ
自分と顔などが似ている人とは価値観が合うだろう…と無意識に選択している。
もし、交際前の気になる彼との相性が知りたいのなら、自分では「彼と似ているか」はわからないものなので、第三者に判定してもらうといいでしょう。第三者から言わせると、「そっくりだよ!」なんてこともあるものです。
項目2:趣味が合う
趣味という、好きなことが似ている人とは相性がいい傾向にあるでしょう。特に、ファン人口が少ないようなニッチな趣味が同じであれば、かなり感性が近いと言えますし、お互いに「ずっと仲良くしていたい!」と自然と思うものではないでしょうか。サッカーなどのファン人口が多いものは、他にも趣味が合う人はたくさんいると思いますが、ニッチであればあるほど、お互いを特別視することでしょう。
また、趣味が合うというのは、単純に感性が合うということもありますが、同じ趣味を共有できるというのは、交際をいつまでも楽しいものにするためにはあった方がベターだと思います。
項目3:コミュニティが同じ
同じコミュニティに属している彼の場合、価値観が似ている可能性があります。例えば、同じ職場。数ある仕事の中で、同じ業界・職場・職種を選択しているという時点で、価値観が似ているということだと思います。
合コンでも、より価値観の似ているパートナーと出会う確率を上げるのであれば、同じ業界・職種の人同士で合コンをするようにすると効率的かもしれませんよ。
また、同じ学校の人というのも価値観が似ていることが多いでしょう。地元の中学校/高校に進学している場合は、自分の価値観で学校を選んでいるわけではないかもしれませんが、10代の価値観や人格形成は周囲の環境に左右されることもあるでしょう。
そういった意味で、社会に出てもなかなか自分に合う人を見つけられない…という人は、学生時代の同級生にパートナーを探してみると、運命の人を見つけることができるかもしれません。
項目4:会話のキャッチボールにストレスがない
相性がいい人とは、会話のキャッチボールがスムーズなものだと思います。もちろん、付き合っていく中でスムーズになる場合もあると思いますが、交際前からスムーズであれば、相性がいい可能性が高いでしょう。会話のキャッチボールがスムーズというのは、具体的に言うと…
・相手の言いたいことがわかる
・相手が自分に言ってほしいことがわかる
・会話のテンポが合う
などが挙げられると思います。
要は、相手と喋っていて、自分も相手も話したいことを話せて、ストレスがなければ相性がいいということでしょう。
項目5:心地いいと思う会いたい頻度/連絡頻度が似ている
会いたい頻度、連絡を取り合いたい頻度は人それぞれです。その理想の頻度があまりにもズレていると、付き合ってからのストレスの元となる可能性があるでしょう。「交際前はお互いに盛り上がっているから、いつもよりも頻繁に連絡を取り合う」なんてこともあると思うので、「前の恋人とはどれくらいの頻度で会っていたか/連絡を取り合っていたか」を聞いてみるのもいいでしょう。
その時点で、いつでも会える距離なのに「月1でしか会っていなかった」なんてことが発覚すれば、付き合うにしても話し合う必要がありそうです。
やみくもに付き合うのではなく事前の相性確認をしよう
彼氏がほしい時期って、交際後の相性まで考えないこともありますよね。とりあえず告白されたから付き合ってみる…なんてパターンもあるでしょう。ただ、事前に相性がわかっていれば、無用なストレスやいざこざは回避できるものです。
今回ご紹介した5項目のうち1つでも該当すれば、楽しい交際ができるのではないでしょうか。ぜひ悩んでいる人は、一度チェックしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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