諦められない片想いにも4種類ある|パターン別!片想いの対処法4選
2018.06.27 09:00
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片想いに気づいたら、なかなか自分からアクションを起こさない限り、前進ってしにくいものですよね。また、振られたけど片想い…なんてパターンもあると思います。気づいたらもう片想い歴1年!なんてケースも多いですよね。今回は、4つの片想いのパターン別で上手な対処法をご紹介していきます。
パターン1:告白せずに片想い
気になる人を遠くから見て想いを募らせているような場合、「きっとこういう人だろう」「きっと付き合ったら私は幸せだろう」という妄想が膨らみすぎている可能性があります。特に、よく話したことがない人に片想いの気持ちを抱いているときは注意が必要です。実際に話してみたら、思っていた人と違った!私とは合わない!なんてことはあるものです。
見た目で憧れの気持ちを抱いて、他の人は眼中に入らない…なんてことだとしたら、それは恋に恋している状態に近い可能性があります。
そんな片想いも楽しいですが、その状態が何年も続いてしまうのは少し勿体無い気がします。
頑張って接近してみるなどして、まずはちゃんと相手を知ろうとすることで、状況は進展していくでしょう。
パターン2:断られたけど片想い
一度告白をしたけれど、断られてしまった、でも諦めきれない…そんなパターンの人もいるかと思います。まず断られたということは、「その時点では付き合ってもうまくいかないと思う」としっかり相手に判断されたということなので、それはまず受け入れることをオススメします。
断られたのにしつこく言い寄ると、彼の気持ちは嫌いに傾いてしまう可能性があります。友達にも戻れないなんてことにならないように、まずは受け止めましょう。
それでも諦めきれない場合は、まずは「時間」に解決を委ねましょう。相手を嫌いになる必要はありませんが、自分の気持ちを一旦冷凍保存するような感覚で、勉強や仕事に集中してみるなど、他のことを考えるようにつとめましょう。
そうするうちに、他の気になる人が出てくることもありますし、「何で好きだったんだろう?」なんて感覚になる場合も少なくありません。
パターン3:別れた相手に未練がある
先述のパターン2と近しい例ですが、交際していた相手に振られてしまって未練が残っている場合も、まずは相手の判断を一度受け入れるといいでしょう。実際に交際期間を経て導き出している結論なので、そう簡単に覆ることは難しいのではないでしょうか。また、いくらまだ一方通行的な「好き」という気持ちが残っているとしても、相性が合わない相手と一緒では、あなた自身が幸せを感じることはなかなかできないのではないでしょうか。
恋愛は相思相愛で成り立つものなので、もっと相性のいい人を探す方が幸せへの近道かもしれません。
もちろん、別れても復縁をするパターンは枚挙に暇がありませんが、それはしばらく時間が立ってからのことと考えていいでしょう。
パターン4:片想いをしている人に好きな人/恋人がいる
片想いをしている人に好きな人/恋人がいても、諦めるのはまだ早いです。もちろん、恋人と結婚目前…というパターンだと、なかなか難しいかもしれませんが、そうではない場合、アプローチする余地はあると思います。お互いに恋愛などの悩みを相談しあっているうちに、恋愛対象として意識してもらうようになった…なんてことは少なくないでしょう。片想いをしている人に好きな人/恋人がいたとしても、何でも話せる存在としてアピールしていくとよいでしょう。
ただ、あまりにもざっくばらんな友達になってしまうと、一度友達枠に入ってしまった人を恋愛対象として見ることができない…なんて人もいるものです。
友達として仲良くするにしても、異性としての緊張感は保つようにするのがコツです。
ただ想っているだけの片想いは前進しない
片想いって、自分からアプローチをしない限り、なかなか状況って進展しないものですよね。アプローチをする勇気も告白をする勇気もない…そんな人は、ずるずると片想い期間を更新してしまいがちです。でも、片想いをしていた相手といざ付き合ってみたら相性が合わない!なんてことはあるものです。片想いとは、「きっとこんな人だろう」という妄想も入り混じっているものだと思うので、現実は違う可能性があります。
ただ想いを募らせているだけでは、ずるずると時間ばかりが過ぎていってしまいます。自分の幸せのために、なるべく相手に近づいて、「どんな人なのか、私との相性は合うのか」を見極めていくようにしましょう。
また一度断られてしまったけれど、未練があるというパターンもあると思いますが、まずは相手の決断を受け入れることが大切です。それが好きな人を尊重するということだと思います。もう一度アプローチをするにしても、少し時間が経ってからが望ましいでしょう。(modelpress編集部)
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