もうずっと恋人がいない…そんなあなたに送る原因と対策4選
2018.06.21 21:00
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なかなか好きな人や恋人ができない…そんな悩みを抱えている人も多いかと思います。なかなか恋人ができないと、「もうこのまま一生恋人ができないのではないか」なんて怖くなってしまうこともありますよね。今回は、なかなか好きな人や恋人がいないあなたに送る原因と対策4選をご紹介していきます。
原因1:恋愛が面倒
長らく恋人がいない人の中には、そもそも恋愛をする意欲が低い人もいるかと思います。恋愛って誰にとっても不確実性の高いことなので、「傷つくのが怖い…」と消極的になってしまう気持ちもわかります。特に、友達付き合いで充足している、趣味や仕事で忙しいなど、暇を持て余すことがあまりないという人は、輪をかけて恋愛からは縁遠くなりがちですよね。
そんな人は、恋愛で幸せそうな友達の話を聞くというのをオススメします。あまりにも恋愛意欲のない人は嫉妬心すら沸かないかもしれませんが、沸いてくる嫉妬心というのは健全な心の状態だと思います。
素直に「うらやましいな~いいな~」と思うことで、自然と恋愛をする意欲が回復してくるのではないでしょうか。
また友達という身近な存在の話はリアリティがあるので、いつか自分の身にも起こるかも?とイメージを広げやすいでしょう。「自分だったらこういう恋愛がいいな~」という妄想が恋愛を引き寄せることもあると思います。
原因2:出会いの場の選択肢が狭い
恋愛に積極的だったとしても、例えば「出会いの場が合コンだけ」というのは、選択肢の幅が狭いのではないでしょうか。合コンの場数は踏んでいるはずなのに、なかなか合コンで知り合った人を好きになれない、ちゃんとした交際に至らない…そんな人は、出会いの場の選択肢を広げてみることをオススメします。
出会いの場は1つだけでなく、学生時代の同級生や職場の同僚、いまでは婚活アプリなども当たり前のように使われています。
例えば、学生時代の同級生や職場の同僚は、出会いとして新鮮味はないかもしれませんが、普段の飾らない自分をお互いに見知っている場合が多いので、最初から安心感のある交際になるのではないでしょうか。
婚活アプリの出会いも、恋愛意欲の高い人たちが利用するので、チャンスを掴みやすいと思います。
出会いの選択肢を広げることで出会う男性も変わってきますので、1つの出会い方にこだわることなく視野を広げてみましょう。
原因3:理想にこだわりすぎている
自分の求める理想の恋人像に固執しすぎてしまうことも、なかなか恋人ができない原因の1つだと思います。もちろん、理想を持つことは大切ですが、理想の恋人があなたと相性がいいかはわかりませんし、あなたを幸せにしてくれるとは限りません。
なかなか好きな人や恋人ができないというときは、一度作り上げた理想像をフラットにしてみるといいでしょう。
そうすると、例えば合コンで今までだったら深く話をしてみようと思わなかった人とも話してみよう!という気になる、今まで恋愛対象として見ていなかった同級生や同僚の中から気になる人が見つかるなどの効果があると思います。
また、自分の理想に合致しないという理由で、異性からのアプローチを断っていたという人も、よほどの理由がない限りは受け入れてみることもオススメです。きっと、頭で考えているだけではわからない新しい気付きがあるのではないでしょうか。
原因4:自分に自信がない
自分に自信が持てないと恋愛に対して消極的になってしまいますよね。無理やり自信を持とうとしても、現実とのギャップで持続しないものです。自信を持つためには、見た目を向上させること・学業/仕事を充実させること・特技などの趣味を極めるなどすると良いでしょう。
例えば、運動を習慣化させて理想的なプロモーションになったり、仕事で評価されたりすると、自信ってむくむく沸いてくるものなのではないかと思います。
仮にあまり自分に自信がないときに恋人ができたとしても、なんとなく意識の上で受身の姿勢になってしまい、言いたいことも言えずに悩んでしまう…なんてことも起きがちなので、ある程度自信をつけて恋愛に臨むことをオススメします。
原因がわかれば対策をとるのみ!
長らく好きな人ができない、恋人ができないということで悩んでいる人の中には、その原因をうやむやにしてしまっているケースがあります。原因を自分なりに定義できないと、ただただ恋愛に対する意欲がなんとなく減退していく…ということになりかねません。
今回は恋人ができない原因の代表的な4つのパターンをご紹介してきましたが、もし恋人を望むのであれば、原因に対する対策を講じてみましょう。ちょっとずつの行動が、素敵な未来を引き寄せるのではないでしょうか。(modelpress編集部)
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