「写真、嫌いなんだよね…」そんな事を言う彼の心理を徹底解明!
2018.06.03 23:30
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スマホのカメラが当たり前になったこの時代では、写真嫌いな人が生きにくいと感じることも多いようです。もしあなたの彼氏が写真嫌いで、思い出を写真として残せないならまずはその心理を知ることから始めましょう。そして克服出来るように対処すれば、彼の気持ちも変わるかもしれません。
どうして写真が嫌いなの?
写真嫌いな理由として大きな二つは、「自分の顔やスタイルに自信がない」「写真が流出するのが嫌」と言われています。自分に自信がない人は嫌いな自分が画像として残ってしまうことに抵抗があり、極力写真を避けたいと思っています。
そして最近多いのはスマホで撮影された写真が、勝手にSNSなどで使われて個人情報が流出してしまうという恐れを抱いている人です。
もちろんこの二つだけではないですが、多くの人が写真に映る自分が嫌か、もしくは写真の使われ方が嫌である可能性は高いでしょう。
写真嫌いは克服できる?
写真嫌いな人でも「克服したい」と思っている人もいますし、周囲が克服して欲しいと思っていることもあります。もし彼氏が少しでも前向きに克服することを考えているのなら、まずはあなたが彼を撮ってあげましょう。
信頼できる相手に撮ってもらうことは、自分らしい自分を写してもらうことや流出を恐れる必要がないことに繋がります。
その時はカメラを真っ直ぐに見ないようにしてもらい、出来るだけ普段の彼を撮影するように意識してみてください。
写真嫌いな彼氏と一緒に写真を撮りたいなら…
彼氏が写真嫌いを克服する前にどうしても一緒に撮りたい機会が訪れた時は、出来るだけきちんとお願いすることが大切です。中には人から不意打ちで撮られて嫌いになった人もいますし、嫌いなことを不意打ちでされたら誰だって嫌な気分になります。
どうしても一緒に撮りたい気持ちや思い出を残したいという思いを伝えれば、きっと彼も分かってくれるでしょう。
もしツーショットが恥ずかしいのなら大人数で一緒に撮るとか、建造物などを入れてツーショット感が出ないようにすると良いかもしれません。
まずはアプリで遊んでみるのもおすすめ
最近では自撮りのアプリで、カメラを向けた瞬間に顔が変わったり装飾が出現したりするものも多く出回っています。そういうアプリは本来の自分では写りませんが、楽しんで写真を撮ることが出来るので慣れるためには最適なのです。
まずはアプリで一緒に面白い写真を撮ることをたくさんして、写真が当たり前になるようにすれば彼氏も嫌がらなくなるはず。
たとえおもしろ写真だとしてもそれはそれで思い出に残るので、使ってみて損はないでしょう。
慣れれば意外と写真を好きになる人も
写真嫌いな人の多くは今まで写真を撮られることを避けてきているので、写真に慣れていないことがほとんどです。慣れていないとたまに撮られる度に緊張してしまい出来上がった写真の表情の硬さを見てまたガッカリ…と、写真に対するイメージがいつまで経っても良くなりません。
だからまずはとにかくたくさん写真を撮って慣れることが大切で、彼氏と一緒に写真を撮る機会をどんどん増やしてみてください。
写真嫌いだから…と遠慮していると、ずっと思い出を残せないまま時間が経ち、後々になって撮っておけば良かったと後悔してしまう可能性があるのです。
いかがでしたか?
写真が嫌いな人にはその人なりの理由があるので、無理に撮ろうとしたり無理矢理好きになってもらったりしてはいけません。
どうしても一緒に写真を撮りたいという気持ちを伝えたら、まずはそれに彼がどう反応してくれるかを見てそこからどうするか考えましょう。
いつか「昔は写真嫌いだったよね」と話せるように、ゆっくり時間を掛けて克服していけるのが一番良いものです。(modelpress編集部)
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