夏祭りデートで彼女にがっかりした瞬間5選 テンション下がる…
2018.07.01 00:00
もうすぐ夏。定番デートスポットと言えば「夏祭り」ですよね。浴衣に屋台…いつもとは違う雰囲気が楽しめて、二人の仲も縮まりやすい夏祭りデート。しかし、彼女のある行動を見て、がっかりしてしまった男性も少なくないようです。そこで今回は、夏祭りデートで彼女にがっかりした瞬間を聞いてみました。
浴衣は良いけど着崩れがひどかった
「夏祭りデートの時に彼女が頑張って浴衣を着てきてくれたんだよね。それは嬉しかったし可愛かったんだけど、1時間くらいで着崩れしてきて、デートが終わる頃には一度脱いだのかと思うほどボロボロに…。着慣れていないせいだとは思うけど、なんだかがっかりしちゃったよね」(25歳/金融)夏祭りに彼氏を喜ばせようと浴衣を着てデートに行く女性も多いですが、綺麗に着ていないとがっかりされてしまうことも。
着付けが出来ないのなら美容院などを予約して、きちんと着付けてもらった方が後々困らないでしょう。
デート中はぐれてお互い不機嫌に
「去年の夏祭りで彼女とデートしたんだけど、途中人混みのせいではぐれてしまってさ。もちろん携帯も混雑で通じないしそのまま帰宅。帰ってから彼女が怒りの電話をしてきたけど、悪いの俺じゃなくない?みたいな。それで一気に冷めちゃって一週間後くらいに別れた」(27歳/看護師)多くの人が訪れる夏祭り会場は、携帯の電波が悪くなかなか連絡が取れないということも珍しくありません。
もしはぐれてしまった場合の集合場所を決めておくなど、デートが台無しにならないよう決めごとをしておくと良いでしょう。
夏祭りで友達と遭遇した彼女に放っておかれた
「彼女にとっては地元の夏祭りで、案の定学生時代の友達と遭遇したんですよね。そこまでは想定内だったのですが、彼女が俺を放って友達と盛り上がり、その間一切俺のことには触れず…。さすがにイラッとしてしまって、喫煙所に逃げましたね。一緒にいるのは俺なんだから少しは考えて欲しかったです」(23歳/ヘアメイク)地元の夏祭りでは懐かしい友達と遭遇して話に花が咲くこともありますが、その時彼氏を放ったらかしにするのはNGです。
友達に彼氏を紹介したら連絡先交換だけ済ませて、その日はすぐに解散するのが彼氏に対してのマナーだと言えるでしょう。
デート中屋台に集中しすぎて会話がなかった
「元々食いしん坊な彼女だったんですが、一昨年初めて一緒に夏祭りに行った時ずっと屋台に集中していまして。会話といえば『次はたこ焼き』みたいな感じばかりでそれ以外はほぼなしでした。あれにはちょっとがっかりしましたが、後日彼女が反省していると言ってくれて去年の夏祭りデートはそんなこともなく楽しめました」(29歳/事務)夏祭りではたくさんの屋台が立ち並び、何を食べようかとワクワクしてしまうのは仕方ありません。
しかし、そちらばかりに集中して彼氏との会話がないというのは、デートの意味がありませんから注意が必要です。
花火のある夏祭りで場所取りに文句をつけられた
「近所の夏祭りは花火大会も同時なんだよね。せっかくだから夏祭りと花火を楽しもうって事になって数時間前から場所取りをしていたんだけど、それに彼女が文句たらたら。場所が悪いとか下手だとか。そのまま喧嘩になってデートも花火も台無しだよ。結局その後も同じようなことがあって別れたけどね」(32歳/プログラマー)せっかく時間を掛けて場所取りをしてくれたのに、文句を言われたら彼氏もがっかりです。
しなくても良いことをしてくれているのですから、お礼を言って何か直して欲しいのなら「来年はあの辺で見ても良さそうだね」などやんわり伝えましょう。
いかがでしたか?
夏祭りでのデートは普段と違うあなたを見せるチャンスでもありますが、行動によっては彼氏をがっかりさせてしまうようです。
最悪の場合はそれが別れに繋がることもあるので、いつもと違うからと言ってハメを外し過ぎず思いやりのあるデートをしましょう。
もちろん成功すれば距離も縮まり素敵な思い出になるはずですから、良いデートになるように心がけてみてください。(modelpress編集部)
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