男性が彼女の手料理にがっかりする瞬間5つ　手料理は嬉しいけれど…

彼女の手料理に嫌いな食べ物が入っていた

付き合いたてなどでお互いの嫌いな食べ物を把握していないなら、嫌いな食べ物が手料理に入っていても仕方がありません。

しかし、きちんと嫌いなものを伝えていたにも関わらず、彼女の手料理にそれが入っているとがっかりしてしまうでしょう。

嫌いなものというのは入っているだけでテンションが下がるなんてこともあるので、たとえ手料理が嬉しくてもその嬉しさが半減します。

もし手料理を振る舞うのなら彼女から嫌いな食べ物を確認して、男性をがっかりさせないように気をつけましょう。

切っただけ、盛り付けただけのものばかりだった

おかずのほとんどが切っただけとか盛り付けただけの手料理も、男性をがっかりさせてしまう可能性があります。

男性としては彼女が手をかけてくれたからこそ嬉しいもの。

手間を省かれてしまったと感じると、ほんの少しだけ寂しい気持ちになるみたいです。

たとえば漬物や豆腐のような切っただけのものやお惣菜のように盛り付けただけのものだと、手を掛けていないと考える男性は意外といるようです。

おかずの一つとして出すのは良いですが、そればかりになるとがっかりさせてしまう可能性があるので気をつけた方が良さそうです。

ボリュームや見た目がイマイチな手料理

食べ盛り、働き盛りのエネルギーが必要な男性だと、ボリュームのない手料理にがっかりしてしまうことがあります。

また、料理好きや食べることが好きな男性の場合は、見た目の彩りや盛り付けの悪い手料理にがっかりすることもあるでしょう。

彼女基準のボリュームだと少ない場合があるので、普段より少し多めに作っておいた方が良いかもしれません。

彩りや盛り付けは料理本などを参考にすると美しくなるので、少し工夫して盛り付けてみてください。

極端な節約料理ばかりだとがっかり

たとえば極端に肉を使わないとか火を使わないような節約料理は、彼女の手作りだと分かっていてもがっかりしてしまうことがあります。

節約料理だとカロリーが低めのものも多いので、そういう料理が男性にウケないことも珍しくありません。

もし彼女から手料理を作る機会があるのなら、その時は節約よりも男性に喜んでもらうことを優先させた方が良いでしょう。

もちろん男性にもお金を出してもらえば良いのですから、質素に見えないように工夫してみることをオススメします。

彼女が得意だと言っていたのにあまり美味しくなかった

事前に彼女が得意だと言っていた手料理を作ってもらったのに、それがあまり美味しくないとがっかりしてしまうでしょう。

どうしても得意だと言われると期待を膨らませてしまうものなので、その期待に応えられるような手料理を作らないとがっかりするようです。

誰に振る舞っても美味しいと言われる料理なら事前に得意だと言っても良いですが、そうでないなら謙遜をしておくのがベター。

反対に彼女から「期待しないで」と伝えておけば、実際の手料理が美味しいとポイントアップを狙えるので意識してみてください。

いかがでしたか？

彼女の手料理に期待をしている男性も多いので、事前に一つでも得意だと言える料理を練習しておくと困らないでしょう。

苦手でも一生懸命作ってくれる姿が嬉しいという男性も多いので、男性のことを考えて作ればきっと喜んでくれるはずです。

胃袋を掴むと心を掴めることもあるので、料理は出来ないより出来る方がアピールポイントが増えるかもしれません。（modelpress編集部）