上手く別れ話を進める切り出し方5つ もう私たち付き合うの止めよう?
2018.03.31 00:00
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別れ話というのはたとえ前もって心構えができていて別れの意思が固くても、実際に切り出すと緊張したり、彼氏の反応で別れの決意が鈍ってしまったりと、綺麗に別れるのは難しいもの。実は別れ話は切り出し方でその後の展開が変わります。今回は別れ話の切り出し方5つのポイントを紹介します。
とりあえず単刀直入に「別れたい」と切り出す
別れ話の最大の失敗の要因は、別れるという事実をやんわりと伝えようとして回りくどくなり、話が紆余曲折してしまうことです。確かに、彼氏にいきなり別れを切り出すのは彼氏のショックの度合いも考えると避けたいと思ってしまいますが、ここは思い切って「別れたい」という事実ははっきり伝える切り出し方をしましょう。
また、くどくどとはっきりしない別れ話の切り出し方をしてしまうと、彼氏に「もしかしたら別れたくないのかも…」という無駄な希望を持たせてしまうことに繋がります。
「別れよう」という言葉をはっきり伝えて自分の意志の固さも伝えるような切り出し方をしましょう。
別れの切り出し方のポイントは冷静になること
別れ話で一番怖いことは、お互いが感情的になってしまうこと。例えば別れを切り出したときに相手が怒ったり泣き出してしまったり、一方が感情的になってしまうと、別れ話を切り出した方もうろたえて感情的になってしまうことがあります。
そうするとちょっと距離を置きたいだけとか、本当に嫌いになったわけではないけどというような曖昧なことを言い出してしまい、別れ話がうやむやになってしまう恐れも…。
そうならないように、別れ話の切り出し方としてはあくまで感情を入れないように気をつけ淡々と言葉を紡ぎましょう。
別れ話は会って直接伝えることが基本
直接顔を合わせて別れ話を切り出しづらいからと、LINEや電話で済まそうとする人がいますが、これらはあまり上手い切り出し方とは言えません。というのも、LINEや電話で別れ話を進めても、結局は直接聞かないと納得できないという人が多いから。
そうなると、一度別れを切り出してから顔を合わせることになるのでさらに気まずい思いをすることになってしまいますし、相手も色々と考える時間ができて話がこじれる可能性が出てきます。
そういった事態を避けるためにも最初から顔を突き合わせて話をしましょう。
別れやすい雰囲気をつくることも切り出し方の一つ
いきなり別れ話を切り出されると、相手も心の準備ができていないので別れ話に無理に食い下がってくることがあります。そういったことを防ぐために、事前から別れそうな雰囲気を匂わせておくことも別れ話の切り出し方としては有効です。
連絡を絶ってみたり、一緒にいるときの会話を打ち切ってみたりと一緒にいても楽しくないような雰囲気を作っておくと、いざ別れ話を切り出したときに話が通りやすくなりますよ。
相手が食い下がってこない分、別れ話を切り出す自分の負担も減るので、別れようと思ったときから何らかのアプローチをかけていくのも切り出し方の一つです。
言いたいことをまとめておいて簡潔に別れ話を終わらせる
別れ話というのは長く話せば話すほど、話があっちこっちに飛んでしまって、悪くするとお互いの悪口を言い合い、罵り合うという最悪の別れになってしまいます。そういったことを防ぐためにも、別れ話をする前に言いたいことをきちんと自分の中でまとめておきましょう。
別れ話の際にはその事前にまとめておいたことから外れないように話を進めるとうまく別れ話をすることができるため、円満に別れることが可能になりますよ。
いかがでしたか?
別れ話は円満に進まないと多大なストレスになるので、できる限り自分が楽できるように別れ話をするのがうまい切り出し方と言えます。
別れると決めたならば思い切って相手の事を考えすぎずに進めていきましょう。
次の恋愛に向けて頑張れるように、上手く別れ話を切り出してくださいね。(modelpress編集部)
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