一人暮らしの彼の家にお邪魔!お泊りデートで気をつけたい5つのこと
2018.05.11 21:00
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一人暮らしの彼氏の家に呼ばれるのは彼女として自分を受け入れてくれたような気がしてとても嬉しいものです。そんな楽しみなお泊りデートですが、あまり羽目を外しすぎてしまうと後々の関係に響くような印象を与えてしまうことも。今回は一人暮らしの彼氏の家に行くときの注意点を5つご紹介します。
一人暮らしの彼氏の家にあるものを勝手に触らない
一人暮らしの彼氏の家に招かれると、気分が高揚していることもあって、どんな暮らしをしているのか、どんなインテリアが好きで何をどこにしまってあるのかなど、彼氏に関することを知りたくてつい探ってしまいたくなることもあると思います。しかし、特に初めての彼氏の家で、いろいろなところを触ったりするのはご法度。
一人暮らしをしているその部屋は彼氏にとっては自分のお城であり、プライベートな空間です。
そのお城を勝手に荒らされ探られると彼氏も不愉快な思いをしてしまい、最悪もう家に呼びたくないと思ってしまうかもしれません。
いくら気になっても勝手に引き出しを開けたりものを動かしたりするような行為は避け、どうしても触れたい場合はきちんと許可を取ってからにしましょう。
彼氏の許可なしに一人暮らしの部屋に私物を置いていかない
特に数回のおうちデートを重ねた後だと、いちいち自分のスキンケア用品や着替えなどを持っていくのが面倒くさくなり、一人暮らしだから都合がいいかと彼氏の家に私物を置いていく人が少なくないですが、これもやめた方がいいでしょう。一人暮らしの彼氏の家に私物を置いていくのは自分の存在が認められているような気がして嬉しいですが、きちんと彼氏に許可を得てからにしましょう。
もしかしたら一人の空間に侵入されることを好まない人かもしれませんし、物が増えることが好きではないかもしれません。
多少面倒に思っても、自分の物は自分で管理した方が彼氏ともすっきり付き合えますよ。
冷蔵庫を勝手に開けたりキッチンを使ったりしない
彼氏が寝ている間に朝ご飯を作ってびっくりさせてあげたいと彼女なら思うでしょうが、勝手にキッチンを使ってしまうのは考え物です。びっくりさせるために作った朝ご飯の食材は彼氏のものですし、料理をしたあとの油ハネの掃除をするのも彼氏になるかもしれないので、結果的に迷惑をかけてしまう場合があります。
サプライズをしたいと思っても我慢して、作りたいなら彼氏にきちんとキッチンと食材を使う許可を取ってからにしましょう。
一人暮らしだからと勝手に掃除を始めない
一人暮らしの彼氏の家って、表面はきちんと掃除されているように見えても細かい部分が行き届いてなくて、そういったところが気になってしまう人もいますよね。しかし、あなたは彼氏の家にあくまでお客さんとして招かれているので掃除のダメ出しをするような真似はやめた方が賢明と言えます。
せっかく綺麗にしてくれて招いてくれたのに、掃除がなってないなんて言われたら彼氏もショックを受けてしまいますよ。
掃除をするのはもう少しお互いがお互いの存在にこなれて、家に招くのに特別な気構えを必要としなくなってからの方がいいでしょう。
挨拶はきちんとする
家に入るときの「お邪魔します」やご飯を頂くときの「いただきます」、何気ない気遣いへの「ありがとう」など、挨拶の基本はお泊りデートだからこそしっかり守っておきましょう。一人暮らしだからといってないがしろにしていると、彼氏からそういう基本もできない子なのかなと思われてしまいます。
特に、これから交際を重ねていきたいと思っている相手なら挨拶を大事にしてお互いが気持ちよく行動できるように過ごした方がベターですよ。
いかがでしたか?
一人暮らしの彼氏の家に入るのは緊張して舞い上がってしまってどうすればいいかわからない人も多いですが、特に初めてのお泊りデートでは彼氏からの印象が肝心。
彼氏からの印象が悪くなるような行動を控えておけば、これからのお付き合いにもつなげていけるはずです。(modelpress編集部)
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