不倫をした女性たちが最後に歩んだ末路5選 悲惨すぎて見てられない!
2018.03.24 01:20
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結婚している相手との恋愛、または自分自身が結婚している上で夫以外の人と恋愛や身体の関係を持つことを「不倫」と言います。不倫は最終的に自分自身を苦しめ、取り返しのつかない状況を作ってしまうこともあるのです。そこで今回は、不倫をした女性たちが最後に歩んだ悲惨な末路をご紹介します。
高額なお金を支払う悲惨な末路
不倫がバレた際、多くの場合は不倫相手の奥さんや自分の夫から訴えられ慰謝料を請求されることになります。その慰謝料は婚姻期間や不倫の期間など様々な要素を考慮して金額が決定されますが、基本的には数十万から数百万単位の請求をされるようです。
女性の中には「慰謝料は男性が払うもの」と大きな勘違いをしている人もいて、それがこの悲惨な末路に結びついてしまうこともあるのです。
中には普通に仕事をしているだけでは慰謝料が払えず、夜の仕事やアルバイトなどを掛け持ちしてボロボロになりながら払うという末路をたどる人もいます。
不倫によって家族・親戚から縁を切られた
不倫をすると自分の家族や親戚にも知られることがあり、それによって縁を切られるという末路を迎える女性もいます。不倫というのは相手の家族や自分の家族の幸せを奪う行為でもあるので、それを「大変だったね」と許してくれるような家族はなかなかいないでしょう。
親戚中から白い目で見られ縁を切られ、更に自分が結婚していた場合は離婚となった際、その女性は誰にも頼れない状況になります。
頼れないということは慰謝料を払うのも全て自分で、誰にも助けてもらえないということになるので天涯孤独な末路になることも珍しくありません。
職場に居づらくなり会社を辞めた
職場の同僚や上司などと不倫をした場合、それなりに処罰を受け会社の人に不倫した事実を知られてしまう可能性が高いです。もしその処罰が減給や降格など会社を離れないものだとしても、周囲からは「不倫した女性」という目で見られてしまいます。
そうすると会社で築いてきた信頼関係や友人関係も失い、次第に会社に居辛く感じてしまうため仕方なく辞めるという末路を迎える人は多いです。
ある程度年齢がいっていると再就職が厳しく、そのまま職につけないまま悲惨な末路を迎えてしまう女性も少なくないでしょう。
不倫がトラウマになり恋愛が出来なくなった
不倫がトラウマになったため、それ以降恋愛が出来なくなったという女性も少なくないようです。たとえば不倫して離婚をした後不倫相手と結婚するはずが裏切られてしまったとか、不倫によって周囲から辛く当たられるようになったなど、トラウマになる要素はたくさんあります。
不倫した後は一切恋愛ができず、さらに家族にも見放されて孤独に生きるしかなくなってしまったという末路を歩む女性もいるのです。
恋愛が生活の全てではありませんが、幸せになる手段が一つ減ったというのは大きなことでしょう。
自分の子供と会えなくなる末路
自分が結婚して子供もいた場合、不倫がバレると離婚され更に子供とも会えなくなるという末路もあり得ます。不倫によって子育てが出来ていないなど、女性に不利な証拠を突きつけられてしまうと夫側に親権を取られてしまうことがあるからです。
その後面会などの機会を作ることはあるかも知れませんが、もし子供が物心ついていれば「会いたくない」と言われてしまうこともあるでしょう。
子供には愛情があったという場合、不倫の末路で一番辛いのは子供に会えないことだと感じる女性も少なくありません。
いかがでしたか?
不倫をする理由は様々なのかも知れませんが、多くの人を傷つけ悲しませることに間違いはありません。
もし今不倫をしているのなら、悲惨な末路まで受け入れる覚悟があるのかどうかしっかりと考えてみましょう。
不倫によって失うものは多く、それによって一生幸せになれない可能性もあるのです。(modelpress編集部)
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