腕時計をプレゼントする意味は男女で違う?5つのパターンをチェック
2018.03.25 14:25
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恋人への誕生日プレゼントや記念日のプレゼントに、腕時計を選ぶことがありますよね。実は腕時計をプレゼントするのは、ある意味が隠されているのです。贈る相手によっては、あまり良くない場合もあるので注意が必要です。そこで今回は、腕時計をプレゼントする意味を5つご紹介します。
男性から女性へプレゼントする場合は「同じ時を歩んでいこう」
男性から女性へ腕時計をプレゼントする意味は、「同じ時を歩んでいこう」という誠実さを表しているのです。時計は時を刻むものですから、その時計をプレゼントするということは同じ時間を過ごしていきたいという意味になるでしょう。
そのため彼氏に腕時計をプレゼントされたら、いつまでも一緒にいたいと思ってくれていると考えるのが自然です。
きっと彼氏はあなたのことを大切にしようと想ってくれているはずですから、あなたのその気持ちに応えてあげてくださいね。
女性から男性へプレゼントする場合は「あなたの時間を束縛したい」
女性から男性へ腕時計をプレゼントするのは男性よりも強い意味になり、「あなたの時間を束縛したい」ということを示すようです。特に嫉妬心や束縛心の強い女性なら、そういう意味だと伝えたくてわざと腕時計をプレゼントすることもあるのです。
束縛されたいという男性なら嬉しいプレゼントかも知れませんが、束縛が苦手な男性なら引いてしまうこともあります。
彼氏が腕時計を欲しがっている時以外は、プレゼントするかどうか慎重に考えた方が良いでしょう。
独占欲の強い男性が腕時計をプレゼントする意味は「自分色に染めたい」
男性は男性でも女性を束縛したいとか独占したいという気持ちが強い場合は、「自分色に染めたい」という意味になります。とくに女性の趣味は無視で男性が付けて欲しいデザインや色を押し付けるようにプレゼントする場合は、その意味がより強くなるでしょう。
もし相手が彼氏ではなく片思いされている相手なら、少し危険な思考である可能性もあるので注意した方が良いかも知れません。
彼氏の場合は今よりもっとあなたと近づきたいということになるので、あなたからも歩み寄ってみてはいかがでしょうか。
不安な女性が男性に腕時計をプレゼントするのは「いつも思い出して欲しい」
彼氏が忙しく会う時間が少ないとか、気持ちが分からなくて不安な女性が腕時計をプレゼントするのは「いつも思い出して欲しい」という意味が含まれています。時間に追われるように仕事をしている人は、一日に何度も腕時計を見るのでその度に女性がプレゼントしたことを思い出すはず。
そうやっていつも男性の側にいたいという気持ちから、腕時計をプレゼントに選ぶ女性も少なくありません。
ちょっぴりカップルとしてのコミュニケーション不足も考えられるので、プレゼントすることも大切ですが話す時間を作るようにしてみましょう。
「より勤勉に」という意味もあるので贈る相手に注意
親が子供に腕時計をプレゼントする場合、「より勤勉に」という意味が込められていることがあります。そのため目上の人に腕時計をプレゼントしてしまうと、上から目線になってしまい失礼になってしまう事があるのです。
だから彼氏以外の年上男性や上司など、自分より上の立場の人に腕時計をプレゼントするのは出来る限り避けた方が良いでしょう。
またもしあなたに好意を寄せている相手に腕時計をプレゼントすると、あなたも好意があると勘違いされる可能性もあるので注意が必要です。
いかがでしたか?
腕時計をプレゼントするのは男性女性どちらであっても基本的に「独占」を意味している事を忘れないようにしたいもの。
恋人同士で独占したいという気持ちになることはありますが、相手がこの意味を知って嫌な気持ちになってしまってはプレゼントとしてちょっと残念かも。
もちろん意味を知らずにプレゼントする人も多いので、神経質になりすぎる必要はないですが後悔しないように意識しておきましょう。(modelpress編集部)
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