指輪なしだけど…それでも嬉しいと思えるプロポーズエピソード5選
2018.04.26 09:00
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プロポーズと言えば、愛の言葉、そして指輪をイメージする人が多いのですが、なかには指輪なしのプロポーズもあります。指輪なしのプロポーズは相手に気持ちをしっかりと伝えることとシチュエーションが大切。それでは指輪なしでも嬉しいと思えるプロポーズエピソードを5つご紹介します。
いつもと違う場所でドキッ「旅行中にプロポーズされた」
「特に記念日とかではなかったのですが、彼氏のお誘いでいつもより遠くに2人で旅行に行ったときにプロポーズされました。2人での旅行は普段のデートとは違う雰囲気なのでプロポーズもとてもドキドキして嬉しかったです」(24歳/教師)彼氏との旅行は普段と違う場所を楽しむことができるのでワクワクしますよね。
また、旅行先でエスコートしてくれるといつもより頼りがいがあり、かっこよく見えます。
そんな時にプロポーズされると、指輪なしでも嬉しくなりますよね。
いきなりでびっくり「お家デートでふとした時に言われた」
「よくデートでお家でゲームをしたり漫画を読んだりダラダラして遊びます。プロポーズされた時も、特に何をすることもなくいつも通りダラダラしてテレビを見ていたのですが、急に“そろそろ結婚しよっか”とさりげなく言われてとてもビックリしました。指輪なしでしたが、とても嬉しかったです」(29歳/主婦)リラックスしている時に、急にプロポーズされるとそれだけでサプライズになります。
リラックスしすぎてプロポーズを聞き流しちゃった…なんて人も中にはいるみたいなので、そんなおっちょこちょいな展開にならないよう聞き流しだけにはご注意を。
「手紙でプロポーズ」何度も読み返せるプロポーズは指輪なしでも嬉しい
「手紙なんて全然書いたことのない彼氏から、急に手紙を渡されました。見てみると、想いのこもったプロポーズでした。普段字が汚い彼氏が、ゆっくり丁寧に手紙を書いたんだと思うと指輪なしでも嬉しかったです」(32歳/看護師)プロポーズで大切なのは想いを相手に伝えること。
普段全く手紙を書いたことのない彼氏から、このように手紙でプロポーズされると、指輪なしでも十分嬉しいですよね。
また手紙は残しておくことができるので、結婚後もプロポーズされた時の気持ちを振り返ることができます。
こんなの見たことがない!「豪華な花束でプロポーズ」
「デート中にトイレに行った彼氏を待っていると、赤いバラの花束を持って帰ってきました。その花束を渡されてプロポーズをされ、とても嬉しかったです。指輪なしでもロマンチックで一生忘れられないプロポーズになりました」(34歳/事務)大きな花束とともにプロポーズされるのはロマンチックで一生の思い出になること間違いなし。
花束は指輪なしでも彼女を喜ばせられるシチュエーションを作り出してくれます。
どうして分かったの?「彼女が欲しがっていた物をプレゼント」
「前から欲しいなと思っていたアクセサリーがあったのですが、なかなか手の届くものではなくて諦めていました。すると、ある日彼氏からそのアクセサリーを渡されてプロポーズされました。指輪なしでしたが、自分のことを良く考えてくれているのだと嬉しくなりました。(30歳/銀行員)彼女のことをよく知っているからこそできるプロポーズ。
指輪なしでも、彼女を喜ばせることができるプロポーズの方法だと言えるでしょう。
いかがでしたか?
プロポーズは指輪とセットになっているイメージが強いのですが、指輪なしでも問題ありません。
大切なのは相手に気持ちをしっかり伝えることと、シチュエーションを考えることです。
指輪なしのプロポーズを考えている人は、相手の喜ぶシチュエーションを考えてみては。 (modelpress編集部)
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