「言葉足らずなんだよなぁ…」彼にそう言われた女子への改善ヒント5つ
2018.03.14 23:30
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「彼氏が全然分かってくれない」と思うことありませんか?男性と女性の脳の仕組みが少し異なるので、伝わっていると思うことも男性には伝わっていないことがよくあります。では、男性に伝わりやすくするためにはどのようにしたらよいのでしょうか?言葉足らずと思われない方法を5つご紹介します。
意外と多い「“察してちゃん”になっていないか考える」
「こんな話し方や行動をしていたら男性は気持ちを察してくれるだろう」と言葉足らずになる女性は少なくありません。このように男性に察してもらおうとする女性は“察してちゃん”と呼ばれることもしばしば。
女性同士だと伝わるような気持ちの表し方も、男性からは言葉足らずだと思われてしまいます。
例えば、男性に対して不満がある時に察してもらおうと口数を少なくしても、男性は不満があることには気づきにくいもの。
男性に何か伝えたいときは察してもらおうとせずに、きちんと言葉で伝えるようにしましょう。
言葉足らずにならないポイント「主語を言うように心がける」
女性は会話で主語を抜いて話す人が少なくありません。家族や恋人など、コミュニケーションの積み重ねがある人には伝わるかもしれませんが、そうではない男性には伝わらない可能性が高いです。
「○○だよね?」といきなり言われても男性には言葉足らずでなんのことを言っているのか分かりません。
「××って○○だよね?」と主語をきちんと言うことで、男性に伝わりやすくなりますよ。
「相手の話をきちんと聞く」普段の会話から言葉足らずを改善
言葉足らずと思われてしまう人は、相手の話に対して的外れな回答が目立つ傾向があります。会話をしているときは焦らずに相手の話を最後まで聞き、自分の回答を落ち着いて考えるようにしましょう。
ゆっくり考えてから答えるように訓練することで、普段の会話から言葉足らずを改善していくことが可能です。
また、相手の話をきちんと聞けずに、自分のことばかり離してしまう女性も少なくありません。
「自分の話を聞いてほしい!」というタイプは、言葉足らずなところが少々目立ってしまうかも…。
会話では相手との話すリズムも重要です。
相手が話している時は相手に集中し、自分の話すタイミングを考えて話し始めましょう。
「ボディランゲージを使って話す」表現を豊かにして言葉足らずをカバー
コミュニケーションの中で重要な要素は、言葉と声のトーン、そしてボディランゲージです。たとえば「おはよう」という言葉一つ取っても、明るく「おはよう」と言うのと暗く肩を落として「おはよう」と言うのでは、受け取られ方も随分と変わってきます。
そのように言葉だけでなく、身体全体を使って相手に伝えたいことを表現しましょう。
手の動きなどのジェスチャーを利用することで、言葉足らずをカバーして相手に伝わりやすくなりますよ。
言葉足らずは言葉に無駄が多い?「余計なことを話さない」
言葉足らずの人は、自分の頭の中で整理されていないまま自分の話したいように話す傾向があります。そのため、会話に関係のないことを相手に伝えてしまい、相手に伝わりづらい話し方となってしまうため巡りに巡って“言葉足らず”となってしまうのです。
会話をしている時は、その時に上がっている話題にまつわることかを考えながら話す癖をつけましょう。
会話中は、余計なことを話さないで相づちで済ますようにするか、オウム返しを意識するとGoodですよ。
いかがでしたか?
言葉足らずと言われてしまう人は、言葉が足りないだけではなく、自分の話したいことや頭で整理されてないことばかり話してしまっていることも。
言葉足らずは話し方を少し気をつけるだけで改善することができます。
今回ご紹介した改善方法を使って、会話上手になりましょう。(modelpress編集部)
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