「頼りになるー!」と思われる倹約家女子の特徴5つ 良い嫁になる!
2018.03.11 01:20
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倹約家とケチと呼ばれる人は同じようで全く異なります。ケチと呼ばれる人は周りの人に頼って節約します。一方で倹約家は自分に厳しくして節約を頑張っている人です。ケチとは異なり倹約家の女子は男子からの印象も抜群。では、頼りになると思われる倹約家の特徴を5つご紹介します。
1ヶ月に使うお金の割り振りをある程度考えている
倹約家女子は1か月にだいたいどのくらいお金を使うかを考えています。1ヶ月に貯金する額をあらかじめ決めてあり、残りを自由に使うように決めている倹約家女子もいます。
また、昼食代やデート代など使えるお金の割り振りも詳しく決めていることもあります。
このように倹約家女子は毎月のお金の使い道をしっかりと考えているため、男性からはしっかりしているというイメージを持たれます。
一方、ケチと思われる女子は1か月のお金の割り振りを考えてないことが多いです。
そのため、自分の使いたいようにお金を使うためデートの時にお金が足りなくなってしまいます。
その結果、デート中に男性に全て奢ってもらおうとするなど他人に頼らざるを得ない状況に陥ってしまいます。
これは男性からの印象を悪くしてしまうので気を付けましょう。
倹約家女子はお料理上手?自炊をして節約
毎日の食事を外食で済ませた場合、積み重なると膨大なお金になります。そこで倹約家女子は出来るだけ自炊をして節約しています。
昼食は手作りのお弁当を持参し、時間のない時は作り置きをしておくなど毎日の習慣で料理が上手くなっています。
毎日、自炊をしていると、それだけ料理のレパートリーも増えるため、女子力がそれだけ磨かれていることになります。
そのことが結婚を考えている男性にも透けて見えるため、倹約家女子はとても魅力的に見えます。
質の良いものを長く使う!
倹約家女子は必要以上には物を買いません。そのために、何かを買う時はその後買い足さなくてもよいように長く使える質の良いものを選びます。
また、買い替えるお金も節約したいため物を大切に扱います。
そうすると、男性からも「物を大事にする女性」というイメージで見られるため、男性の印象は良くなるでしょう。
余裕をもって生活している
倹約家女子は実のところ、ギリギリの節約をすることはあまりありません。少し余裕を持たせて節約するように気を付けているので、少しくらい限度を超えてお金を使っても問題ありません。
そのため、デート中に決めていたデート代よりも高くなってしまっても臨機応変に対応することができます。
一方、ケチな女子は自分の好きなことにお金を使っているので、他のことに使うお金に余裕がありません。
したがって、自分が決めたデート代を超えるようなデートは断ってしまいます。
何にお金をかけて良いかラインを決めている
倹約家女子はショッピングに行くときなど物を購入する時はラインを決めています。たとえば靴にはいくらまでなら払える、トップスならいくらまでなら払えるなど、明確にラインを決めて、きっちりとそれを守っています。
一方、ケチな女子は、その一時の感情に任せて、予算を超えたものでも買ってしまうことは少なくありません。
そのようなことが積み重なっていくと、いつまで経ってもお金が溜まらないという状況になってしまうのです。
この商品にはこの値段までは出せるという基準を明確に決めておくだけで、無駄な出費を抑えることができます。
いかがでしたか?
倹約家女子はケチな女子とは全く異なります。
自分に厳しくしっかりとお金を管理できる倹約家女子は頼りがいがあり男性からの印象も良いです。
ぜひ倹約家女子の特徴を参考にして、お金の管理をしっかりと行える女子を目指しましょう!(modelpress編集部)
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