彼氏は生粋の遅刻魔…そんな彼を持った女子が身につけたい対応法5つ

次はこの時間まで待つから来なかったら帰るという

まず彼氏が遅刻魔だと判明したら、遅刻を何回まで許せるかを決めてそれを彼氏に伝えておきましょう。

そして最後の一回になったら「次はこの時間まで待つから来なかったら帰る」と、彼氏にハッキリと言ってしまうのです。

彼氏だってデートが嫌で遅刻魔になっているわけではないでしょうから、帰るなんて言われたら焦るはず。

実際に次回待っても来なければ帰宅して、彼氏に本気だという事を示せば改善する努力をしてくれるようになるでしょう。

遅刻魔の彼氏には早めの集合時間を伝える

絶対に遅刻すると分かっているのなら、早めの集合時間を伝えてあなたは本来の集合時間を目指して向かってみましょう。

たとえばいつも30分前後遅刻する彼氏なら、12時集合のところを11時半集合だと伝えてあなたは12時に着くように行くのです。

もし彼氏が時間通りに着いても「いつも待たされる私の気持ちが分かった？」と強気に出れば、何も文句は言えないはず。

もちろん彼氏がいつも通り遅刻してきたらあなたの到着時間とぴったりになるので、待つというストレスはなくなります。

一回遅刻したら一ポイントなどゲーム性を取り入れる

彼氏が遅刻魔だということを利用して、自分が良い思いをするための工夫をしてみることもおすすめです。

「一回遅刻したら一ポイント」というルールを設けて、何ポイント貯まったら好きな物を買ってもらうという風にゲーム性を取り入れるのもアリ。

そうすれば遅刻されてもあなたはプレゼントに一歩近づいて嬉しいですし、彼氏は出費が厳しいと思えば遅刻を改善してくれるでしょう。

彼氏には少し高いかなというくらいのプレゼントを設定しておくと、より遅刻しないよう意識を高めてくれるかも。

待っても来ないなら別の場所に移動してしまう

遅刻魔の彼氏を毎回待つのなら、何分間待って来なければ別の場所に移動してしまうと決めてしまうのも手です。

30分待っても来なければ自分の好きなお店に買い物に行ってしまう、喫茶店に入ってしまうなど自由奔放に行動してしまいましょう。

遅刻魔の彼氏には行き先を告げず、一度待ち合わせ場所まで来てもらったら「今◯◯にいるから」と伝えるのです。

毎回遅刻の度にそれをされると移動の手間が面倒になってくるので、遅刻しないよう意識を変えてくれることもあるでしょう。

遅刻魔の彼氏の家に乗り込む

どんなことをしても遅刻魔が直らない彼氏なら、最終手段として彼氏の家に乗り込んでしまうという強硬手段を取ってみましょう。

決行する日は出来るだけ彼氏の家の近くで待ち合わせして、遅刻すると分かった時点で向かい行き違いにならないようにするよう計画を立てましょう。

待ち合わせ場所にいると思っていた彼女が家に訪れたら彼氏も焦りますし、あなたにそこまでさせてしまったことを反省してくれるはず。

もし実家暮らしの彼氏ならそのまま家族に挨拶をして、遅刻魔であることを告げ口してしまうのも効果的でしょう。

いかがでしたか？

遅刻魔の彼氏に対してはいつも優しく許すような態度を取ってしまうと、彼氏はいつまでも遅刻グセを直してくれません。

彼氏の性格や行動を考えて焦らせるようにすれば、彼氏も意識を変えて遅刻をしない努力をしてくれるはず。

毎回イライラして嫌な気分になると彼氏への愛情も冷めてしまうことがあるので、早めに対処して信頼関係を築いていってください。（modelpress編集部）