勘違いイケメンが持っている“実は良いところ”5選 アレ…イケる…?
2018.03.18 00:00
自分のことをイケメンだと信じている勘違いイケメン、あなたの周囲にいませんか?そんな勘違いイケメンですが、あまり良い印象を持たない人も少なくないはず。しかし、見方を変えてみると勘違いイケメンだからこその良さがあるのです。今回は、勘違いイケメンが秘めている良い部分をご紹介します。
過去の武勇伝を話すタイプは彼女のことも自慢気に話す
「学生時代〇〇だった」「過去にこんな凄いことをした」など、過去の武勇伝を語る勘違いイケメンは少なくありません。そこだけを切り取ってしまうと「めんどくさいな」と思ってしまいますが、自慢話が多いと言うのは実は良い点でもあるのです。
勘違いイケメンはその時付き合っている彼女、また過去に付き合っていた彼女についても周囲に自慢げに話す傾向があります。
彼氏に自慢されるのは嬉しいと感じる女性は多いので、そこは勘違いイケメンの良い部分だと言えるでしょう。
目が合って微笑む勘違いイケメンは愛想が良い
勘違いイケメンは目が合うと「俺を見つめている」という勘違いをするので、優しく微笑みかけてくることもあります。目が合っただけで勘違いされて微笑まれると女性は驚いてしまうこともありますが、これも裏を返せば良い部分の一つだと言えます。
多くの人は目が合っても逸したり困惑してしまったりするのに、微笑みで返せるということはそれだけ愛想が良く人当たりも柔らかいということ。
なかなか笑顔というのは即座に作れるものではないので、付き合ってみると朗らかで素敵な人である可能性があるでしょう。
鏡をよく見る勘違いイケメンは見た目に気を遣える
よく勘違いイケメンだと周囲が感じる理由の一つに、鏡をいつも見ているという行動が挙げられます。休憩になると鏡を取り出す、風が吹くと鏡を取り出す、トイレに行くと鏡を長時間見ているということがあるのです。
しかし、自分の事をそこまで鏡で見ているということは、見た目に気を遣っているということでもあります。
ボサボサの髪の毛のまま平気で外を出歩く男性よりも、常に綺麗でいようと心がけてくれる方が良いと感じる人もいるでしょう。
自信満々なタイプは考え方がポジティブ
仕事でも趣味でも何に対しても自信満々で、自分の知識や能力を疑わない勘違いイケメンもいます。あまりにも自信満々だとどれだけ能力があっても、謙虚さがないことで疎まれてしまうことも珍しくありません。
何に対しても自信満々ということは、どんなことでもポジティブに捉えられるという能力を持っているのです。
きちんと接してみたらそのポジティブさに救われるとか元気をもらえるなど、明るい気持ちになれる可能性が高いでしょう。
ナルシストなタイプはロマンチストでもある
自分のことが大好きでまるで物語のヒーローや王子様だと思い込んでいるような、勘違いイケメンもいるでしょう。そういう男性は言動もナルシストでちょっぴり痛いと思われがちですが、ナルシストな人はロマンチストでもあるのです。
自分がかっこいいと思う行いをするので、たとえば当たり前のようにレディーファーストをしたりサプライズでプレゼントをしてくれたり。
実は女性が喜ぶような行動をしてくれることがあるので、付き合ってみたらお姫様気分になれるなんてこともあるのかもしれません。
いかがでしたか?
勘違いイケメンという言葉を使ってしまうと、良くない印象や近寄りがたいイメージを与えてしまいますよね。
しかし、よく考えてみたらそういう男性がしている行動には、その人の性格や人となりが隠されているのです。
表面に見える勘違いイケメン具合よりも、その裏に隠された本当の良さに気付くことが出来れば素敵な恋愛相手になる可能性もあるでしょう。(modelpress編集部)
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