イライラが止まらない…!倦怠期を乗り越えるために必要なこと5つ
2018.02.11 01:20
何だか最近彼に対してイライラすることばかり…。それは倦怠期が訪れているからかもしれません。長く付き合っていると慣れや飽きが出てきて、お互いへの気持ちが分からなくなってしまうことも。そこで今回は、彼へのイライラが止まらない倦怠期を乗り越えるために必要な5つのことをご紹介します。
どうしてイライラするのか考える
倦怠期に入って彼にイライラすることが増えたのなら、まずはどうしてイライラするかを冷静に考えてみましょう。彼があなたの気持ちを無視しているから?それとも彼の発言がイライラの原因になっている?よく考えると原因が分かるはずです。
もし彼の発言や行動が原因なら、まずはそれを話して彼に直す意志があるのかを確認してみてください。
また、彼に対する気持ちが冷めているから今まで許していたことが許せなくなったというのはあなた側の変化なので、今後はどうしていくのかよく考えましょう。
お互い周りに一度相談してみる
イライラする原因が分かったら、一旦冷静になるためにも一度周囲の友人や家族などに相談してみましょう。倦怠期のイライラが大きくなるほど冷静な判断ができなくなるので、客観的な意見を聞くことが大切です。
自分と彼の状況を出来るだけ公平に話して、相談相手がどちらにも感情移入しないように話せれば中立な意見が聞けるはず。
もしあなたに対する意見をもらったら、素直に受け止めて倦怠期を乗り越えるためのキッカケに出来るよう意識してみましょう。
倦怠期は気持ちを話し合うことも大切
倦怠期になると会話するだけでイライラするということもあるので、中にはお互いを避けてしまうカップルもいます。それがお互いの気持ちを考えるための距離を置く期間なら良いのですが、イライラするから話さないということでは何も進みません。
お互いに対する気持ちや愛情をきちんと話し合い、相手が今どんな事を考えているのかを知ることで倦怠期を乗り越えられることもあります。
しっかりと自分の気持ちを考える期間を作り、気持ちが整理できたら話し合いをして倦怠期から抜け出す努力をしましょう。
どうしてもイライラする時は会わない
きちんとした話し合いを重ねても、どうしてもイライラしてしまうのならその時だけは会わないようにするのも手です。会わなければイライラは減りますから、その分冷静に相手のことを考えて今後どうすべきか判断することが出来るはず。
曖昧に会わないと決めると倦怠期について考えるのが後回しになる可能性があるので、いつまで会わないと2人で期間を決めておくことも忘れずに。
会わないことでストレスが少なくなり相手の事を好きだと思える時間が増えるかもしれないので、思い切って距離を置いてみましょう。
倦怠期に敢えて同じことを始めてみる
倦怠期=距離を置くという解決の仕方を想像する人が多いようですが、反対に同じことを始めて一緒にいる時間を増やすのも倦怠期を乗り越える方法の一つです。たとえば同じ趣味を始めてみる、一緒に食べ歩きをしてみるなど、2人で出来ることをして新鮮さを取り戻すんです。
二人共初めてすることなら試行錯誤する時に助け合うことも出来ますし、それによって相手の良い部分が見えてくるかもしれませんよ。
イライラしているとどうしても相手を避けてしまいたくなりますが、しっかりと相手を見る機会を増やして楽しい時間を作っていってください。
いかがでしたか?
倦怠期のイライラは乗り越えれば一時的なものだったと思えますが、倦怠期の真っ最中には辛く感じてしまうもの。
しかし、それを乗り越えた後は一段と仲が深まっているはずですから、目を背けずに向き合ってみてください。
別れを決断するのは簡単ですが、まずは乗り越える努力をして2人で気持ちを確認し合ってみましょう。(modelpress編集部)
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