社内恋愛につながるきっかけ5つ この人のこと好きなのかな…
2018.01.10 11:30
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社内恋愛から結婚に至ったという話は多いですよね。憧れの先輩や頼りになる同僚、仕事を共にする後輩のことがいつの間にか好きになっていたということは珍しくありません。どのようなきっかけで恋愛に発展するのか気になりますよね。そこで今回は、社内恋愛につながるきっかけを5つご紹介します。
同じプロジェクトを遂行していくうちに仲良くなった
同じ目標を共有している人には、親近感を抱きがちです。仕事で長い時間をともに過ごすことになるため、次第に彼の価値観や性格も知ることができます。
そして、仕事を上手く回すためにチームで協力し合うようになりますよね。
そうすることによって「仲間意識」が生まれ、それがきっかけになって社内恋愛が始まることも珍しくありません。
もし、ちょっと良いなと思う男性がいたら、思い切ってプライベートの連絡先を聞いてみましょう。
それがきっかけで恋愛関係に発展するかもしれませんよ。
飲み会がきっかけで社内恋愛に発展
仕事の時間中には、私語はそれほど多くはできません。普段は上司や部下という壁があって、立ち入った話をするのはなかなか難しいですよね。
そんなときに社内恋愛に発展するきっかけとなるのが職場の飲み会です。
アルコールが入ることによって、上司や部下と言った役柄が取り払われて、プライベートな会話をしやすくなりますよね。
また、ちょっと暗めの落ち着いた照明や、飲み会の席のリラックスしたムードで、昼間の仕事モードではない男性の姿にキュンとしてしまうかも。
飲み会の場が好きではない人も、たまには参加してみると思わぬ急接近があるかもしれませんよ。
同じ時期に入社したのがきっかけ
同じ時期に入社した同僚には親しみを感じやすいもの。とくに新卒の場合は、これから社会人になる不安と期待でいっぱいですし、何より同年代ということでより身近に感じるでしょう。
また、仕事の苦労や愚痴などを話す機会も多く、相談に乗ってもらっていたのがきっかけで好きになってしまうことも。
社内恋愛のきっかけは実は身近にあるものかもしれません。
恋人を探している人は身近な仕事仲間に目を向けてみてくださいね。
仕事の相談が社内恋愛に…
仕事をしていると、どうしても自分一人の力ではどうにもならないことが出てきます。そんな時、上司に相談して的確なアドバイスを貰えたら、尊敬しちゃいますよね。
その尊敬の念が恋心に変わって社内恋愛に発展するケースもあります。
また、男性にとっても頼られるということは自信に繋がりますし、頼ってくれたことがきっかけになって好意を抱くこともあるんです。
残業しているうちに
どうしても残業しなければ仕事が終わらないということもあるでしょう。早く家に帰りたいのに…と思ってしまいますが、残業の時こそ社内恋愛のきっかけが潜んでいるものですよ。
同じ時間と作業を共有していることもそうですが、外が暗い中で自分たちだけが仕事をしているというのは、文化祭前日のような不思議な高揚感があります。
その高揚感や、人の少なくなったオフィスには独特の雰囲気があって相手の存在をより身近に感じられることも。
残業はできればしたくないものですが、気になる男性が残業をしていたら、一緒に作業をすることで仲がより深まりますよ。
いかがでしたか?
社内恋愛というのは、ハードルが高いものですが、仕事仲間とは時に家族や友人よりも長い時間を共有する人たちでもあります。
そのような相手と恋に落ちるのは何も珍しいことではないんです。
良い人が見つからない…という人は、一度自分のデスクの周りを見回してみましょう。(modelpress編集部)
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