女性が一度は試したことがある恋のジンクス5選 新年にやってみない?
2017.12.26 11:30
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恋愛をすると臆病になり、すがれるものにはすがりたいと思うこともありますよね。そんな時、女性なら一度は恋のジンクスを試したことがあるのではないでしょうか。そこで今回は、今までの恋愛において恋のジンクスを試したことがある女性5人にその方法と恋のゆくえについて話を聞いてみました。
好きな人の字を真似て自分宛てにラブレターを書く
「高校生の時に先輩に片思いしてたなー。その時雑誌で、好きな人の字を真似て自分宛てにラブレターを書くと恋が実るっていうのを見て、こっそりラブレターを書いた。書いているとだんだん本当に先輩が自分のことを好きなんじゃないかって思えてくるんだよね。まぁ結果的には付き合えなかったけど、良い思い出になってるよ」(25歳/公務員)好きな人の字を真似て更に自分宛てのラブレターを書く…書いている間に少し虚しくなりそうですね。
でも、このジンクスは恋のモチベーションを上げたり自信を持ったりするためには、有効なのかもしれません。
音楽室のピアノを触りながら告白すると成功するジンクス
「ジンクスを試してたのは中学生くらいまでですかね。音楽室のピアノを触りながら告白すると成功するっていうのは、本当に成功したからよく覚えています。クラスの男子が好きで、そのジンクスを聞いてすぐに音楽室に呼び出しました。ちょっとわざとらしいかなってくらいピアノを触ってましたが、返事はOKでその日からそのジンクスを教えてくれた友達を崇めていましたよ」(27歳/イラストレーター)学生時代しかできないジンクスですが、音楽室のピアノにはどんなパワーが込められているのでしょうか。
音楽室って静かで特別感があるので、ドキドキ感をアップさせるには良さそうですね。
左耳にピアスをすると恋愛運アップ
「大学の時、恋愛の「れ」の字もないくらい出会いが無くて、焦ってたんだよね。その時確か雑誌で左耳にピアスをすると恋愛運アップっていうジンクスを見て、思いつきでピアス開けちゃった。それのお陰なのかはわからないけど、その後合コンとか飲み会に誘われる回数が増えて彼氏が出来たんだよね」(30歳/事務)恋愛運アップのジンクスとして有名な、左耳にピアスをするというもの。
ピアスは自分の体に一つ穴を開ける行為ですから、それがキッカケで気持ちが切り替わるという事はあるかもしれないですね。
下着を新しくすると新しい恋が訪れるジンクス
「昔試したジンクスは、下着を新しくすると新しい恋が訪れるみたいなやつですね。その時失恋のショックから中々立ち直れなくて、新しい恋をして気持ちを切り替えたかったんです。持っていた下着の中で古いものを捨てて、一気に買い替えましたよ。その後すぐではないですが、今の旦那と出会ってあっという間に結婚しました。ジンクスが効いたのか、ただの偶然なのかは分からないです」(32歳/主婦)こちらも恋愛運アップのジンクスですが、少しお金がかかりそうですね。
ただ、下着というのは女性にとって大切なものなので気分を簡単に変えられるという意味では良い方法なのでしょう。
1日に10回好きな人と目が合うと両思いになれる
「中2くらいの時に、1日10回好きな人と目が合うと両想いになれるってジンクスを知って必死で目を合わせようとしたのよね。今考えればあの時絶対に挙動不審だっただろうな。結局10回目を合わせたけど、両想いにはなれなかった。でも、楽しかったから良い思い出」(28歳/技術)もし自然と1日10回目が合うのなら、それは相手も自分を見ているということですから既に両想いである可能性は高いです。
また、一生懸命目を合わせようとすればその行動が気になって、男性が意識してくれることもあるでしょう。
いかがでしたか?
恋を叶えるジンクスというのはまだまだたくさんあります。
科学的な根拠のあるものではありませんが、恋に悩むあなたの背中を押してくれるおまじないのようなものだと考えておきましょう。
意中の彼との距離を縮める努力をしながら、少しだけジンクスの力を借りてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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