男子が「高望みしすぎ！」と思う婚活女性の特徴5選　見直してみて！

自分の婚活市場での価値を理解していないと高望みしがち

見た目や年齢はもちろん、年収やスキルなど、自分のことをあまりにも高く評価しすぎて恋愛市場での自分の立場を理解していない女性はつい高望みしがちです。

自分に見合う男性がどの程度なのかということが分かっていないので、高望みした条件を婚活で掲げてしまうのです。

そのため婚活を続けていても中々男性からアプローチされず、いつまで経っても出会いを見つけられないことも多々あります。

まずは自分の事を冷静に見て自分がどんな風に人から見られているのか、恋愛市場での価値を理解して婚活の条件が高望みになっていないか確認してみましょう。

若い時の栄光にしがみついている

たとえば学生時代にモテモテだったとか、過去に何人にもプロポーズされたなど若い時の栄光にしがみつく女性も少なくありません。

しかし、それが原因で、婚活が上手く進まないケースもあります。

華やかな過去があるのは素晴らしいことですが、それは今のあなたへの評価にはつながりません。

過去に固執してしまうと今の自分を冷静に見られなかったり、高望みしていることにも気付かなかったりするので、一旦は過去を切り離して考えた方が良さそうです。

細かすぎる条件を出すのは高望みかも

結婚相手に望む条件といえば「収入」「見た目」「学歴」などが主ですが、それが細かすぎると高望みだと思われてしまいます。

たとえば「収入はいくら以上でそれ以下は認めない」「イケメンで背が高い」「大学は国立大学出身のみ」などです。

そこまで細かいと婚活しても条件に見合う男性がなかなかおらず、男性からも高望みだと思われて引かれてしまう可能性が高いです。

自分にとって絶対に外せない条件はどれなのか、きちんと頭の中を整理する必要がありますね。

婚活している他の女性を見下す

自分は婚活してもすぐに良い相手に巡り会えるはずだけれど、他の女性は顔も収入もいまいちだから婚活が上手くいかないはず。

そんな風に婚活している他の女性を見下すような発言をする女性は、自分を理解していないと思われて男性に好かれません。

自分も同じ婚活女性であるのに同じ立場である他の女性を見下し、あたかも自分がいちばん素敵だという態度はなんとも傲慢です。

お互いに婚活をする女性同士なのですから、敵視するのではなく情報共有できる仲間と考えた方がうまくいきますよ。

婚活を恥ずかしいと思っている

高望みしていると思われる女性の中には、婚活することが恥ずかしいと思っている女性もいるようです。

それは、婚活している自分を受け入れていない証拠であり、婚活しなければ結婚出来ない自分を悲観視しているからです。

もともと婚活せずに結婚出来るはずだと思い込んでいた女性がそういう考えになってしまうのは仕方ないですが、男性から見ればお高くまとまっている印象に。

婚活をすると決めた以上、その意義を認めて謙虚な気持ちで挑んでください。

いかがでしたか？

高望みしてしまう女性は、同じように婚活している男性から引かれてしまう可能性が高いです。

高い条件を突きつけ、男性から断られることによって自分に自信がなくなってしまっては、負のスパイラルから抜け出せなくなりますよ。

自分にとって最も重要な条件は何なのか、頭の中を整理してみてください。（modelpress編集部