最近彼氏が冷たい…その理由と対処法3つ　嫌われたと決めつけるのはまだ早い！

最近彼氏が冷たい…焦りは禁物！

付き合い始めの頃と比べて、彼氏が冷たくなったと感じてる人もいるのではないでしょうか。

この状況をどうにかしないといけないと焦ってしまいますが、焦りは禁物。その焦りが別れに繋がってしまう可能性があります。

そこで今回は、彼氏の態度が冷たくなる理由をご紹介。冷たい態度を取るのには、様々な理由があるようです。

彼氏が冷たい理由とは

〈1〉付き合いに慣れて心を開いた

たとえば彼氏が家族や親しい友人などに対する態度が、自分への優しい態度とは違うなと感じたことはありませんか？

男性は心を開いている相手に対して、そっけない態度や冷たい態度をとってしまうことがあります。

だからあなたが冷たいと感じているのは、それだけ彼氏があなたに心を開いて素の状態を見せても大丈夫だと安心したからだと考えられます。

女性としてはいつまでも優しくてラブラブな関係でいたいと思うかもしれませんが、それも一種の愛情表現だと捉えれば気持ちが楽になるはずですよ。

〈2〉無意識に彼氏を傷つけていた

あなたが無意識におこなった行動や発言が原因で彼氏が傷つき、彼氏がわざと冷たい態度をとっている可能性もあります。

まずはここ最近の自分がした行動や発言を振り返ってみて、傷つけたことがなかったのかを考えてみてください。

付き合いが長くなればなるほど遠慮や配慮をすることを忘れてしまいがちなので、いつまでも思いやりを持った接し方を心掛けることが大切です。

〈3〉自分に余裕がなく冷たいことに気付いていない

仕事や勉強が忙しすぎて彼氏に余裕がなく、そのせいで冷たい態度を無意識に取ってしまっていることも考えられます。

最近仕事が忙しいとか行き詰まっているなど、切羽詰まった様子があったのならそれが原因だと考えて良さそうです。

そういう時は自分でも彼女に冷たい態度で接していることに気付いていないことがほとんどですし、悪気があってしているわけでもありません。

疲れを癒すためにデートはゆっくりと過ごすなど、彼氏が冷たい原因を取り払う努力をしてみると良いでしょう。

〈4〉彼氏が何か隠し事をしている可能性も

考えたくないですが彼氏があなたに何か隠し事をしていて、それを一生懸命隠すために冷たい態度になってしまっている可能性も…。

ただし男性は浮気などをすると逆に優しくなることが多い傾向にあるので、この場合の隠し事はあなたに関することである確率が高いとポジティブに考えましょう。

たとえば誕生日や記念日のサプライズを考えていてそれを隠そうとしている、あなたが喜ぶ情報を持っているが今は言うことが出来ないなど。

特別な日が近いのならその日まで待つなど、しばらく様子を見て彼氏には疑いの視線ばかりを向けないように気をつけてください。

〈5〉冷たいのは別れたいと思っているから

あまり考えたくないことかもしれませんが、冷たいのは単純に彼氏があなたとの別れを意識しているという場合もあります。

会っている時の態度はもちろん、LINEの返信が素っ気ないとかデートの頻度が減っているなど他の要素もあればこの可能性が高いです。

こういう場合はきちんと話し合って解決するしかないので、あなたから話を切り出してみてください。

もちろん話し合いの前にはあなたがどうしたいのかをしっかり考え、最後まで冷静に話し合うことを意識しましょう。

彼氏が冷たい時の対処法

〈1〉一度距離を置く

彼氏が冷たい時は、気持ちを確かめるために一度距離を置いてみましょう。

連絡を取らない、会わないのは不安になりますが、離れることで相手への気持ちを再確認することができます。

〈2〉自分の言動を振り返る

彼氏が冷たくなった原因は、あなたの何気ない言動にあったかもしれません。

無意識に彼氏を傷つけていたということもあるので、自分に悪いところはなかったかを振り返ってみてください。

もし思い当たる節があったら改善する努力をしましょう。

〈3〉話し合いの場を設ける

何が悪かったのか考えてもわからない時は、話し合いの場を設けましょう。

思っていることや考えていることは言葉にしないと伝わりません。

感情的にならずに冷静に話し合ってみてください。

冷たい＝嫌われたと決めつけるのはまだ早い

いかがでしたか？

単純に冷たい＝嫌われたと考えてしまう人は多いですが、実は他にも様々な理由があるので落ち込みすぎないようにしましょう。

冷たいと感じたらまずは彼氏の様子をしっかりと観察して、自分に非がないか、彼氏の心境の変化が無いかなどを確認してみてください。

冷たいのが全てネガティブな理由からだと考えてしまうのは時期尚早なので、不安ならその気持ちをきちんと伝えることも大切ですよ。（modelpress編集部）