彼との喧嘩でべストな冷却期間はどのくらい?トップ5つを調査!
2017.11.16 23:30
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彼氏と喧嘩をしてしまった…お互いイライラしている状態だと話し合いが進まないため、冷却期間を置く事がありますよね。その冷却期間は、長いほうが良いのかそれとも短いほうが良いのか悩んだことはありませんか?そこで今回は、彼氏と喧嘩した時のベストな冷却期間をランキング形式でご紹介します。
第5位:軽い喧嘩の冷却期間なら2~3日
些細なことでの軽い喧嘩で何となく気まずい空気が流れている場合は、2~3日の短い冷却期間でお互い冷静になりましょう。そのくらいの冷却期間があれば自分の悪い部分や喧嘩の原因など、客観的に考えられるようになるはず。
軽い喧嘩はその場の空気に流されて素直になれない事がほとんどなので、2~3日経てばそれも解消されているものです。
自分の反省点を素直に話せば、彼も謝ってくれるはずなのでそのくらいの冷却期間を空けたら思い切って連絡してみてください。
第4位:彼に嫌われそうなら2週間
たとえば自分に非があったのに喧嘩になってしまい、謝っても彼の機嫌が戻らない場合はしつこく謝ると逆効果になってしまい、嫌われる可能性があります。また喧嘩中に暴言を吐いてしまい、それによって彼が傷ついてしまった場合も同じように嫌われてしまことがあるでしょう。
一緒にいたり顔を見せたりすることで、彼に嫌われてしまいそうな場合は冷却期間を2週間程度とってみてください。
ただしその冷却期間内放ったらかしにするのではなく、1週間程度で連絡をしてみて様子を見ながら対応してみましょう。
第3位:喧嘩がこじれているなら冷却期間は1ヶ月
喧嘩によって別れ話にまで発展してしまったなど、喧嘩がこじれてしまった場合は少し長めに1ヶ月程度冷却期間を置いてみるのが良いかもしれません。一番やって後悔するのはその場で意地になって別れてしまうことであり、わだかまりを残したままでは未練が残ってしまいます。
1ヶ月間で喧嘩についての反省や相手に求める点を考え、本当にこのまま別れて良いのかをじっくりと考えてみましょう。
そこまでこじれている場合は出来るだけ冷却期間は連絡を取らず、予め会う約束をしておいた方が冷静になれます。
2位:どんな喧嘩でも1週間以内
やはりどんな喧嘩であってもあまり長引かせたくないと考えるのは男女同じなので、冷却期間は1週間以内を目標にしましょう。社会人カップルならデートの頻度が1週間に1回という場合が多いので、次のデートまでには仲直りするというイメージです。
とくに付き合いの浅いカップルなら1週間以上連絡がないと、そのまま別れてしまうことも珍しくないので期間に注意してください。
1週間以内なら仲直りのきっかけにデートへ誘うというような雰囲気作りもしやすいのでおすすめです。
1位:長引かせる必要はないので1日
本来喧嘩をした場合はその場で解決というのが一番望ましいですが、お互いに冷静になるために1日の冷却期間を置くのも良いでしょう。寝ることで頭がリセットされて怒りもおさまっているはずなので、冷静に喧嘩について話し合いしやすくなります。
翌日なら顔を合わせてもそこまで気まずい空気にはならないので、出来るだけ冷静な状態で早く仲直りをしてください。
そうすれば次のデートに響くこともありませんし、モヤモヤを抱えたまま過ごさずに済むのでお互いのためにもなるはずです。
いかがでしたか?
喧嘩した状態のまま長い期間を置いてしまうと、そのまま別れる空気になってしまうことは珍しくありません。
自分が悪い部分はきちんと認めて出来るだけ早く仲直りをして、元の仲良しカップルに戻るのが一番です。
どんな喧嘩でもお互いに嫌な思いをさせてしまったのですから、どちらかが謝るのではなく2人とも謝るということは忘れないようにしましょう。(modelpress編集部)
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