清楚だけじゃない!“女子アナ系”がモテる5つの理由を研究
2017.10.31 21:00
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王道のモテ部類に属する“女子アナ系”というジャンル。女子アナファッション、女子アナメイクなど色々ありますが、どれも共通しているのが“清楚”という部分。女子アナ系=清楚という印象がありますが、実はそれ以外にもモテ要素があるんです。今回は清楚以外に挙がる女子アナがモテる理由を紹介します。
“切り替え”ができる
女子アナがモテる一つの要素に“空気を読む”というものがあります。「こんなのよく見るよ…」なんて女子の方が多いかもしれませんが、女子アナ特有の空気の読み方というのは“切り替え”が入っているものです。
例えば、男性から何か意見を求められた時にポンッと発言をしてサッと引く…。
報道番組に出ている女子アナを見ると分かりますが、取り上げたニュースに対して的確に意見をした後、他のコメンテーターに発言を求める切り替えの早さも、女子アナ特有の“空気を読む力”と言えるでしょう。
ダラダラと話をするのではなく、言いたいことを完結にまとめて話せる機転の良さを身につけると良いですね。
ガヤガヤした空気をまとめることができる
バラエティー番組のガヤガヤした空気をまとめるのが上手な女子アナのタイプも居ます。このタイプの女子アナ系の女は飲み会や合コンで活躍。
バラエティー番組でよく見かける「多少強引なトーク・空気の切り替え」のシーンを、こうした日常生活でも取り入れることで“頼れる女性”を演出することが可能です。
飲み会のメンバーが誰かに対して少しいじりすぎとも思われる言葉を言えば、即座に別の話題を振ってその場を乗り切ろうとするもの。
“いじりやすい強引さ”で話題を変えるため、誰かが不愉快な思いをすることがありません。
ガヤガヤした飲み会の空気でなくても、色んな場面で周囲をまとめる力を発揮するので男女問わず多くの人に好かれる傾向があります。
話し手のテンションに合わせて会話をする
女子アナをよーく観察してみると、話し手のテンションに合わせて会話を繰り広げています。明るいテンションで話しかけられた時は明るく、真面目なトーンで話しかけられた時は真剣に…と話し手のテンションに合わせているのが分かります。
「この人、この番組では真剣なイメージがあるのにこの番組だとすごく明るいなあ」と考えたことはありませんか?
これを恋愛に当てはめると“ギャップを作る”という要素に繋がっていきます。
多面性を持ちすぎてしまうと「情緒不安定なのかな?」と疑われてしまいますが、2~3個ぐらいの面なら男性を惹きつけることが可能です。
1人のアナウンサーをちょっとだけ追って、どんな面を番組で見せてくれるのかを研究してみても良いのかも。
相手の良さを引き出し話を広げる
女子アナと聞くと彼女たちが主役級の花形職業というイメージがありますが、番組に出ている人たちの良さを引き出す能力に長けているためそこから話を広げることができます。この能力が長けているのは、話を聞く力がきちんとあるから。
相手から発した会話の中から良いところを見つけて、そこを思う存分に引き出すことが“女子アナ系”に分類される彼女たちが共通して持っているコミュニケーション能力になります。
ついマイナスポイントに目がいきがちですが、相手の良いところを見つければ自然と距離も縮まりますし会話も盛り上がりますよ。
“ムスッと顔”と“笑顔”の使い分けをしている
バラエティー番組に出ている女子アナを見ていると、いじられてムスッとしている顔と共演者と楽しそうにしている時の笑顔と様々な表情を見ることができますよね。表情が豊かな女性は男性から好かれやすいもの。
見ていて飽きない上に意外な部分を見つけることができるので、好意的な目で見るようになるのです。
素直な感情を表に出して人の気を引くのも、女子アナという仕事だからこそ顕著に出てくる部分なのかもしれませんね。
・機転の利いた気配り
・相手に合わせた話し方
・長所を引き出す聞き上手さ
・周りを笑顔にするバラエティー豊かないじられ力
この4つが女子アナ系を構成しているといえるでしょう。
女子アナ系=清楚というイメージに隠れて、これだけのコミュニケーション能力が備わっていることが分かりました。
全部を網羅することは難しいですが、どれか一つをマスターしておけば女子アナ系のモテをゲットすることができるかもしれません。(modelpress編集部)
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