社内恋愛中の彼に嫉妬しないためのポイント5つ 冷静さが大切!
2017.10.27 11:30
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会社というのは様々な男女が集まる場所で、その中で運命の出会いをすることも珍しくありません。しかし社内恋愛禁止や社内恋愛を知られたら気まずいという環境の場合もあり、その時は誰にも言えず彼の態度に嫉妬してしまうこともあるでしょう。そんな社内恋愛で嫉妬をしないポイントをご紹介します。
プライベートの時に嫉妬した気持ちを伝える
嫉妬した気持ちをそのまま引きずってしまうと、彼とプライベートで会った時もそれが態度に出てしまうことがあるはず。しかし彼は仕事の一環としてや社交辞令で社内の女性と関わっているため、彼女が嫉妬していることに気が付かないこともあります。
そういう時は何も言わないと彼まで不機嫌になってしまうので、きちんと嫉妬した気持ちを彼に伝えてみましょう。
彼は女性との関わり方や態度を少しずつ変えて、あなたが嫉妬しないように振る舞ってくれる可能性もあるのです。
冷静に解決策を話し合う
どんな時に嫉妬するのか、なぜ嫉妬するのか、どうすれば嫉妬しないのかなど、冷静に彼と話し合いをするのも大切です。社内恋愛なので出来ることに制限はありますが、納得できる解決策が見つかれば嫉妬心も収まるはず。
例えば2人にしか分からないサインを決めて、社内でこっそり送りあうなどすれば自分が一番であることを実感出来るでしょう。
そういう風に社内恋愛だからこそ楽しめる事を増やせば、自然と嫉妬する心もなくなっていくのです。
本当の彼を知っているのは自分だけという意識を持つ
どんなに他の女性社員と仲良くしていても、プライベートの彼を知っているのは恋人であるあなただけなのです。「カッコイイ」と言われている彼でも家では甘えん坊だったり可愛い部分があったりするのを、他の女性社員は知る由もありません。
そこに「本当の彼を知っているのは私だけ」という優越感を持つことで、女性と仲良くしている彼を見ても気にならなくなるのです。
仕事とプライベートをきっちり分ける男性は多いので、社内恋愛はそういう楽しみ方をするものだという意識を持っておきましょう。
社内恋愛だからこそ味わえる気持ちだと考える
お互いに他の会社に勤めているなら彼にいちいち嫉妬するということはないので、社内恋愛だからこそ味わえる気持ちなのだと思うようにしましょう。そのくらい彼の事を好きだということにもなりますし、嫉妬できる程常に近くにいられるということを特別だと思った方が良いかもしれません。
どんなに好きでも週末しか会えないカップルは沢山いるのですから、嫉妬も含めた社内恋愛の良さを一度考えてみましょう。
これが社内恋愛だからこそ特別なのだと理解できれば、その状況を楽しめるようになり嫉妬心も次第に収まっていくものです。
社内恋愛で嫉妬したら仕事に集中する
嫉妬してばかりいると仕事が手につかなくなってしまい、同僚に迷惑を掛けてしまう可能性があります。もし社内恋愛で嫉妬したらその嫉妬をパワーに変えて、とにかく仕事に集中するよう意識しましょう。
負の気持ちというのは原動力になりやすいので、いつも以上に仕事が捗り社内でも信頼される立場になれるかもしれません。
そんな風に仕事を頑張るあなたを見れば彼はもっとあなたを好きになってくれて、プライベートで愛されている実感を得ることもできるのです。
いかがでしたか?
社内恋愛での嫉妬は態度や言葉で表すことを我慢しなければいけないので、嫉妬深い人にとってはかなりのストレスになる可能性があります。
どうしても嫉妬してしまうのなら周囲に相談できる人を作るなど、彼以外に嫉妬を打ち明けられる相手を作ることも大切ですよ。
カップルとして仕事仲間として良い関係を築くために、どんな付き合い方をすべきなのかきちんと考えてみましょう。(modelpress編集部)
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