結婚相手の顔は重要？既婚女性の本音を徹底解明してみた

結婚相手の顔はそこまで重要でもない

「昔から顔を気にして付き合ったことがなかったから、そこまで結婚相手の顔を重要だとも思わなかったかな。好きって気持ちがあれば大丈夫っていう自信があったし、相手も好きでいてくれるのが分かれば十分」（28歳／薬剤師）

もともと付き合う時に顔を重視しないタイプの人は、結婚相手に選ぶ男性の顔も気にしないということが多いようです。

好きな気持ちや結婚したいかどうかを考えた時に、顔を気にする必要はないという考えを持っているからこその意見なのかもしれません。

顔よりも性格で選んだ

「主人は正直に言って私のタイプと間逆なんです。でも優しいところとか努力家なところがすごく好きだったので、顔ではなく中身で選んだって感じです。実際に結婚生活も上手く行っているので良かったなって思います」（32歳／主婦）

顔が良くても性格が合わない場合、お互いストレスになって結婚生活が上手く行かなくなってしまうことは珍しくありません。

だからあえて結婚相手については顔を気にせず、性格だけを見て選んだという女性も少なくないのです。

直感を信じたので顔は二の次だった

「旦那との出会いは職場だったのですが、実は出会った瞬間に私がビビっときて。顔が好きということではなく雰囲気でそう感じたので、顔は二の次でしたよ。付き合った時にもう結婚を意識していましたしね」（27歳／事務）

結婚相手には運命を感じたという羨ましいエピソード、実は案外少なくないことに驚きです。

顔云々ではなく雰囲気や空気が結婚を意識させる何かを持っていたので、顔は重視していなかったのかもしれませんね。

結婚相手は顔も重要

「私は結婚相手も顔は結構重要だと思ってましたよ。夫と付き合う前に他の男性からもプロポーズされてたけど、顔があまり好きじゃないから断ったもの。夫はモロにタイプではないけれど顔で好きなところがたくさんあるので、結婚を決めたんです」（34歳／主婦）

結婚相手の決め手になったのは顔だという女性もいるようです。

もしも好きな顔とそうでない顔の男性2人からプロポーズされたら、好きな顔を選んでしまうのは仕方がないことなのかも…？

理想の結婚生活を送るのに必要な判断基準として考えている女性もいるみたいです。

子供を生むことを考えて顔も重視した

「私自身顔にコンプレックスがあって、もしも子供を生むなら絶対にかっこいい人の子って決めてたんだ。だから必死で顔以外のスタイルとか家事スキルとかを磨いて、今の旦那を捕まえた。子供はまだだけど、旦那に似て欲しいなって思いは変わらないかな」（26歳／ライター）

子供には自分よりも可愛い顔やカッコイイ顔に生まれてほしい、そんな希望を持っている人は顔重視で選んでいるようです。

より良い遺伝子を残したいというのは動物の本能でもあるので、こういう考えを持つことは不思議ではないのでしょう。

顔が好きだと許せることがある

「一度結婚失敗しているんだけど、その時の相手が全然タイプじゃなくて別れる寸前は顔さえ許せなくなっちゃってさ。同じ事を繰り返すのが嫌で、2回目の結婚は好きな顔の旦那を選んだよ。今は顔が好きだと許せることが多いんだなって実感中かな」（34歳／ネイリスト）

同じことを言われてイラッとしても、顔がタイプだと許せてしまう…。

まあ、分からなくもないですが全員がこの女性みたいに幸せになれるかどうかはまた別の話。

それで悲しい恋をしてしまう人も一定数いますからね。

結婚生活は長いことが前提なので、許せる幅が広がるのは大切なことなのかもしれませんが…。

いかがでしたか？

結婚相手の顔を重視するかどうかは、結婚に対する考え方や価値観によって変わるようです。

もしタイプでない人と結婚することに迷いがあるのなら、結婚した後の事を想像して決めてみると良いでしょう。

いずれにしても幸せな結婚生活を送れるかどうかが重要なので、まずは相手をよく知り結婚したいかどうかを考えてみてください。（modelpress編集部）