「友達として好き」に隠された男性の本音5つ 私を女として見て…?
2017.10.17 23:30
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気になる男性や男友達から「友達として好き」と言われた経験がある女性は少なくないはず。その言葉をもらうと素直に喜ぶべきなのか、それとも別の意味が隠されているのか色々と勘ぐってしまうこともあるでしょう。男性は「友達として好き」という言葉の裏に、どんな本音を隠しているのでしょうか。
一緒にいて楽しいと伝えたい
単純に言葉通りの意味で「友達として好き」であり、一緒にいることが楽しいという意味で使っている男性は少なくありません。大勢いる友達の中の一人という感覚で、恋愛感情や特別な気持ちがあるわけではないというストレートな意味です。
こういう感覚で使っている男性は回りくどい言い方が苦手で、自分の気持ちに素直だから包み隠すことが出来ないという特徴があります。
また、次回も一緒に遊びたいなど本当に楽しいからこそ伝えて、友達として仲良くやっていきたいという気持ちもあるでしょう。
実はキープしておきたい
とりあえず今は恋愛対象ではないけれど、いずれ好きになる可能性があるのでキープしておきたいという場合も「友達として好き」と言う男性がいます。女性に対する好意がゼロではないことを伝えておけば、女性に意識させておくことが出来ると考えているのです。
もちろん他に本命の女性がいて、その人に振られた場合や上手く行かなくなった場合に慰めて欲しいと考えていることもあるでしょう。
「友達として好き」と何度も伝えてきて、煮え切らない態度ばかり取ってくる男性はキープされている可能性があることを覚えておいてください。
友達として好きだと伝えて恋愛対象でないことを示している
なんとなく女性からの好意を感じている時に、遠回しで振る方法として「友達として好き」という言葉を使うこともあります。女性が完全に自分のことを好きになる前に、その気がないことを伝えておいて傷付けないようにしたいという意図もあるようですよ。
確かに気になる男性から「友達として好き」と言われたら、脈なしと判断して諦める女性は少なくないでしょう。
2人で遊んだり食事をしたりはするけれど「友達として好き」と言ってくるのであれば、この可能性が高いといえます。
女性の反応を伺おうとしている
「友達として好き」と伝えることで、女性がどんな反応をするのか確認しようとしている場合もあるでしょう。これから恋愛に発展する可能性があるけれど、女性がどんな風に思っているのか分からないからカマをかける目的で使っているのです。
もし女性が「友達として好き」と言った時に少しでも悲しい顔をするのなら、脈ありだと判断できるのです。
慎重派の男性は自分が後で悲しむのを出来るだけ避けたいので、より安全な方法を選びたいと思っているのでしょう。
友達として好きだが女性としての魅力が足りない
友達として一緒にいるのは楽しくて好きだけど、いまいち女性としての魅力を感じることが出来ないという場合も「友達として好き」と言うことがあるのです。ということはその時点では女性のことは恋愛対象として見ていないということになるので、すぐに恋愛に発展するのは難しいでしょう。
もしも気になる男性から「友達として好き」と言われたら、まずはその男性がどんな女性に魅力を感じるのかを確認してみるのがおすすめです。
自分に足りないものがあるのなら、そこを磨くことで恋愛対象として見てもらえる可能性はゼロから脱却するはずですよ。
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いかがでしたか?
男性が使う「友達として好き」という言葉の中には、様々な本音が隠されており女性はそれを上手に見極める必要があるようです。
男性の性格や会話の流れなどから、どんな意味で「友達として好き」という言葉を掛けられたのかを慎重に判断してみてください。
もしその男性に恋愛対象として見られたいのなら、それなりの時間と努力が必要なことを覚悟しておく方が良いでしょう。(modelpress編集部)
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