興味ない男性からのお誘いがしつこい!効果のある断り方5選
2018.10.07 02:00
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デートや食事のお誘い、気になる男性からなら嬉しいですが興味のない男性の場合は出来るだけ断りたいですよね。しかし鈍感な男性だと普通に断っているだけでは、それに気づかずしつこくお誘いを続けてくることがあるでしょう。今回はそんなしつこい男性のお誘いを遮る効果的な断り方をご紹介します。
さり気なく誘いの会話を止めてフェードアウト
男性が会話のなかでデートや食事に誘いたい雰囲気を感じたら、誘われる前にさり気なく会話を止めてフェードアウトしてしまいましょう。「美味しいお店を見つけたんですよ」と言われたら、その後「だから今度一緒に行きませんか?」というお誘いをするのは目に見えています。
だから一緒に行きませんかという言葉が出る前に「片付けていない仕事があるので、すみませんが失礼します」など、さり気なくその場から立ち去る断り方をしてみてください。
最初は「それなら仕方ないな」と思っていた男性も、毎回そういう態度を取ると気付いてくれるので誘いがなくなるでしょう。
多忙すぎて1ヶ月以上先まで予定が…
はっきりとお誘いされてしまった場合は「多忙すぎて1ヶ月以上先まで予定が…」と、男性との予定を入れられないことを示す断り方をしてみてください。男性も流石に1ヶ月以上先の予定を決めようとはしないはずですし、その時点でこういう断り方なのだと気付く人もいます。
もし空気を読まずに2ヶ月後の予定を聞いてきた場合などは「近くならないと分からない」と伝えて、しばらくお誘いをしないように手を打っておきましょう。
そうすれば最低でも2ヶ月程度はお誘いが来なくなるはずですし、その頃には男性の状況も変わってあなたに興味がなくなっていることもあるのです。
はっきりと伝える断り方で気を持たせない
何度断ってもしつこくお誘いをしてくる男性は、中途半端な断り方では気付かない可能性が高いでしょう。こういう男性には多少心が痛んでも、ハッキリと「あなたのお誘いには答えられない」と伝える断り方で気を持たせないようにしてください。
やんわりとした断り方を続けてしまうと、変に期待をさせてしまいチャンスがあると思わせてしまうことがあるからです。
ハッキリと伝えれば男性も分かってくれるはずなので、それ以降はお誘いをしてこなくなりますよ。
彼氏がいることを匂わせる
立場や関係上自分の都合で断るのが難しい場合は、彼氏がいることを匂わせて男性が気付いてくれるのを待つという断り方が良いでしょう。右手薬指に指輪を付けて会話の時にさり気なく見えるようにしてみる、デートスポットに遊びに行ったことを話すなどで察してくれる人も多いのです。
それでも気付いてもらえない場合はハッキリと「彼氏に申し訳ないので」と、彼氏がいることを伝える断り方をすればそれ以降お誘いはなくなるはず。
ただしその人の周囲にあなたが気になっている男性がいるなら、その男性にも彼氏がいることが伝わってしまう可能性があるので注意が必要です。
しつこいお誘いは苦手だと遠回しな断り方をする
例えばしつこくお誘いしてくる男性と大勢の飲み会で一緒になった時などに、他の人との会話で「しつこく誘う人は苦手」と言ってみましょう。誰のこととは言っていないですし、直接伝える断り方ではないので角が立たずに男性を遠ざけることが出来るのです。
断っていることになかなか気付いてくれない男性や、上司や先輩だから断りにくいという場合はこの方法が一番安全かもしれません。
また、実際にはいなくてもそういう場で「好きな人がいるから男性からの誘いは断っている」と言えば、男性は諦めてくれることもあります。
いかがでしたか?
誘いを断るというのはストレスを感じたり断り方を考える労力を必要としたりするので、出来ればあまりしたくない行為ですよね。
少しでも期待をさせてしまうような言動をすると、男性はチャンスかもしれないとしつこく誘ってしまうことがあります。
そういう態度をとらないこと、気持ちが無い事を示すことを意識して上手にお誘いを断ってみてください。(modelpress編集部)
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