彼を守ろうとする“最強彼女”の特徴4つ　守られてばかりいられないっ！

“あなた”を主語にして気持ちを伝える

「あなたが好き」「あなたと一緒にいると楽しい」

こんな言葉、クサすぎて言えないという女性の方が圧倒的に多いでしょう。

それなのに、彼には愛情表現を求めて守ってもらいたがってしまう…。

乙女心というものは何とも複雑なものです。

彼に守られたいという女性は自分からアクションを起こさず、彼からの愛情表現を待ってしまいがち。

そのため「私はこう」「私はあぁなの」と、自分自身を主語にして会話をすることが増えていきます。

しかし、彼のことを守ろうとする女性は先ほど挙げたように“あなた”を主語にして自分の気持ちを伝えていきます。

そうすることで彼の精神面を支え、それが“守る”ということに繋がっていくのです。

彼が何で満たされるかを研究する

彼が何で満たされるのかというのを理解しているのも、彼のことを守ろうとする女性の特徴の一つ。

労いの言葉で彼が満たされるのか、愚痴を聞くことで彼が満たされるのか、はたまた何も言わずデートを楽しめば良いのか…。

それぞれ求めているものが違うので、彼とのLINEやデート中の行動を観察して彼の心を満たす方法を研究しましょう。

彼のことを知れば知るほど守り方が分かってきますし、さらに仲良くなることができますよ。

彼を安心させることを第一に考える

恋愛における守るには“安心”の意味も含まれています。

彼のことを守ろうとする女性は、彼の安心感を第一に考えるため無駄な駆け引きをしようと思っていません。

「自分が彼にやられて嫌だなぁと思うことはしない」がモットーなので、他の男性の存在をちらつかせるなんてもっての外。

「ずっとあなたの傍にいるから」「私はあなたの味方だから」と、彼のことを安心させています。

“自分が楽しく引っ張りたい”という思いを持っている

そして最後に、彼のことを守ろうとする女性が共通して持っている大きな思いがあります。

それは「自分が楽しく彼のことを引っ張りたい」というもの。

自分がやりたくてやっていることなので、彼に見返りを求めることを一切しません。

そのため、後から不満が爆発して「こうしたのに」「あーしたのに」と彼に八つ当たりをして喧嘩に発展…ということがあまりありません。

「今日はダメかも」と思った日は、自分から甘えても良い？と確認を取ります。

その時に生まれるギャップに彼もキュンとなり、彼女のことを可愛がろうとするのです。

尽くしすぎじゃない？と思う部分もあるでしょうが、最強彼女は恋愛だけにのめり込まず自分の生活もきちんと大事にしています。

自立をしているため、このくらい尽くしても利用されてしまう…ということが殆どありません。

あなたも最強彼女を目指して、彼にとことん愛情表現を示してみては。（modelpress編集部）