彼がキュンとなる“猫系彼女”って?5つの特徴をチェック
2017.09.29 21:00
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動物の猫と言えば犬のように甘えたり感情を思い切り表現したりせず、自由気ままでなかなか感情が読めないというイメージではないでしょうか?そんな猫のような性格の「猫系女性」は男性との付き合い方にも特徴があるようです。そこで今回は、そんな猫のような“猫系彼女”の特徴をご紹介します。
猫系彼女は束縛が嫌いで自由
自由自在に動き回り小屋に入れられたり鎖で繋がれたりするのが苦手な猫のように、猫系彼女は束縛が嫌いで自由な性格をしています。「今何しているの?」「どこにいるの」など、束縛するような連絡をすると無視してしまうこともあるでしょう。
その分フットワークの軽さもあるので、楽しそうだと思った場所には周囲の目などを気にせずに軽々と入ってしまうこともあります。
もちろん男性からしたらそんな猫系彼女の行動に不安を募らせることもありますが、そこで束縛をすると逃げられる可能性があるので出来ません。
ツンデレでプライドが高く甘えることが苦手
人間に身体を寄せて甘えてくる犬と真逆で、猫はなかなか自分から人に甘えようとせずたまに下手な甘え方をしてくることがあります。それと同じように猫系彼女も基本的にはツンデレで、彼氏であっても素直に甘えることが出来ないことがあります。
プライドが高い部分があるので甘えることが恥ずかしいと思っていることもあり、甘えようとしてもどうすれば良いか分からないのです。
だから男性は大きな心で包み込むようにいつ甘えられても良い状態を作っておくと、いつの間にか懐いているということがあるでしょう。
ちょっぴりワガママな部分も猫系彼女ならでは
自分の思い通りにならないと不機嫌になる、ちょっぴりワガママな部分も猫系彼女だからこその性格です。少し無理なことをわざと言って男性を困らせようとすることもあり、それを楽しめるような男性でないとうまくいきません。
ただしワガママも長くは続かないので、もう満足だと思ったらその瞬間からワガママを言わなくなり男性は困惑するでしょう。
「また始まった」くらいの心で受け止められるような人でないと、猫系彼女と付き合うのは難しいということですね。
気分屋で連絡を返さないこともある
気分屋な猫系彼女はたとえ彼氏からの連絡であっても、気分が乗らなければすぐには返信せずそのまま放置ということも珍しくありません。もちろんその時気分が乗っていればすぐに返信しますが、そのギャップが大きいので男性は嫌われたのではと不安になってしまうこともあります。
だから昼間にした連絡が夜に返ってきたり次の日に返って来たりすることを、男性は最初から理解しておくことが大切でしょう。
連絡が嬉しくないというわけではなく、むしろ連絡をくれることは嬉しいと思っている猫系彼女がほとんどなのでそこは意識しておくべきです。
一旦心を許した相手には忠実
猫の特徴として、警戒心が強くなかなか心を開かないというものがありますが、それは猫系彼女にも言えることです。ただし一旦心を許した相手のことは一気に大好きになり、どんなことでも許してしまうほど心を開くのです。
最初は冷たかった猫系彼女がある日突然忠実になることで男性は驚きますが、同時に嬉しさや愛おしさが爆発してもっと彼女のことを好きになるでしょう。
ただし甘えるのが苦手という部分は変わらないので、男性は猫系彼女の行動に変化があるのをじっと待つしかないでしょう。
いかがでしたか?
ワガママだったり自由気ままだったりと、猫系彼女と付き合うには一筋縄ではいかないことは少なくありません。
しかし、男性はベッタリされるよりも自分の時間や好きなことを大切にする女性の方が良いと考える人も多いので案外モテています。
自分の付き合い方や男性への接し方が猫系彼女そのものという人は、あえて直さずそのままの自分で居たほうが良いかもしれないですね。(modelpress編集部)
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