付き合いたて3ヶ月の間に済ませておきたいこと5つ この時期が恋を左右する!
2017.09.27 21:00
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カップルにとって付き合いたて3ヶ月というのは、一番楽しい時期でもありカップルの今後を左右する時期でもあります。長く付き合いたいと思っているのなら、この期間に済ませておいた方が良いことがあるのです。そこで今回は、付き合いたて3ヶ月の間にしておいた方が良いことをご紹介します。
お互いの生活スタイルを把握しておく
付き合うということはある程度お互いの生活に踏み込むことになるので、付き合いたてに生活スタイルを把握しておくことが重要です。仕事の時間や休日、寝る時間や起きる時間などある程度把握しておけば、それに配慮した連絡やデートの計画ができます。
生活スタイルを知らないと相手が何をしているのか分からず、不安になってしまう可能性もあるでしょう。
まずは簡単で良いのでお互いにどんな生活をしているか申告して、どういう付き合い方をすべきか方針を決めることが大切ですよ。
積極的に自分の意見を言っていく
付き合いたてはどうしても相手に良く見られたいという気持ちがあり、なかなか自分の意見を言えないこともありますよね。しかし、それが長く続いてしまうと次第に意見を言いづらくなってしまい、毎回相手に合わせるという関係が定着してしまいます。
また、男性もあまり意見を言ってくれないことで心を開いてくれていないと感じて、付き合っていることに不安を感じてしまうかもしれません。
わざわざ相手が嫌がることを言わなくても良いですが、反対意見がある場合などは自分の意志をしっかりと付き合いたてでも見せていきましょう。
付き合いたてこそお金のことをしっかり決める
お金の問題というのはとてもシビアなことなので、できれば穏便に済ませたいと考えて話し合わないカップルも少なくありません。しかし付き合っていればデートに行ったり旅行したりと、何かとお金が掛かってしまうのは当たり前のことですよね。
その時になんとなくいつも男性が多く出すなど曖昧な払い方をしていると、次第に不満が募ってしまうことがあるのです。
だから付き合いたてこそ話しにくいお金のことをしっかり決めて、今後の付き合いにわだかまりを残さないようにしておきましょう。
浮気の境界線を話し合う
「どこからが浮気か」というのはよく話題になることですが、それは人それぞれ浮気の境界線が違うからなのです。異性と2人きりで食事をしただけでも浮気と捉える人もいますし、キスしたら浮気という人もいるので認識に差が生まれやすいでしょう。
万が一自分が浮気だと感じることを相手にされても、相手が浮気だと思っていなければそこで溝が生まれてしまい別れに繋がることもあります。
付き合いたてにはあまり出したくない話題かもしれませんが、お互いの認識をすり合わせておくことが大切なので不安になることはありませんよ。
連絡の頻度を決めるのは付き合いたてのうちに
付き合いたての楽しい時期は沢山連絡を取り合って、お互いに連絡することが楽しいと感じるものです。しかし時間が経つにつれて頻繁すぎる連絡を煩わしく感じてしまい、連絡の頻度が落ちるというのはよくあることですよね。
その時に片方が付き合いたてと同じ感覚で連絡がないと不安になってしまう場合、連絡が減ったことで不信感を覚えてしまう可能性があるでしょう。
だから付き合いたてにお互いが丁度良いと感じる連絡の頻度を決めて、それを崩さないように継続していくことが大切ですよ。
いかがでしたか?
付き合いたてのうちに今後に関わることを決めておくと、信頼関係が築きやすくお互いを尊重できる付き合い方ができるようになります。
話しにくいことでも曖昧にせず、付き合いたてこそきちんと話し合って決めておくように意識しましょう。
1年後、5年後と将来を考えた時にお互いが隣にいたいと感じられるようなカップルになれるかどうかは始めの行動にかかっているのです。(modelpress編集部)
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