長続きする恋愛と短命で終わる恋愛の違い5つ 付き合う期間の長さの秘訣は…
2017.09.21 21:00
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あの人を好きになって告白して付き合って…。せっかく始まった恋愛、できれば長続きさせたいと思いませんか?しかし、毎回短命で終わってしまう恋愛ばかりしている人も実は少なくありません。そこで今回は、長続きする恋愛と短命で終わる恋愛、それぞれどんな特徴があるのかをご紹介します。
片思いの期間が長いと長続きする
どちらかが長く片思いしていて、ようやく叶った恋愛というのは長続きする可能性が高いと言えるでしょう。長年の恋愛をすぐに終わらせたくないという気持ちがあるので、片思いしていた方は嫌われないように沢山の努力をするからです。
また片思いされていた方は相手が一生懸命努力してくれる姿に心打たれるので、どんどん好きな気持ちが大きくなっていくはず。
だから最初はどちらかの気持ちが大きくても、だんだん同じくらいの気持ちになってきて気付いたら長続きしていたというパターンになります。
短命の恋愛は外見や理想ばかり重視する
「顔が好き」「優しそうなところが好き」など、外見や理想を重視した恋愛というのは短命で終わってしまう可能性が高いです。外見や理想ばかりを見ていると、実際に付き合った時に外見以外を好きになれなかったり理想と違うことで冷めてしまったりするでしょう。
顔が好きとか雰囲気が好きというのは悪いことではありませんが、それだけしか見ていないのに付き合ってしまうのは時期尚早と言えます。
顔も雰囲気も中身も全部きちんと見た上で、本当に付き合いたいのかどうかを考えれば短命の恋愛にはならないでしょう。
長所も短所も認められる恋愛は長続きする
ある程度付き合っている期間が経過してくると、付き合いたての頃に比べてお互いに素の部分を見せることが増えてくるはず。その時に長所を認めるのはもちろんですが、短所も認められる恋愛であれば長続きする場合が多いでしょう。
良い部分というのは誰にでも好かれるポイントですが、そうでない短所や悪い部分はその人をきちんと理解していないと認めることができません。
だから短所を認め合える関係になっているということは、そのくらい2人の信頼関係が強い証拠なのでちょっとしたことでは別れない長続きの恋愛になるのです。
燃えるような恋は短命に終わってしまう可能性大
燃えるような恋というのは、その言葉通りに燃え上がったら消えてしまい終了するという短命の恋に終わる可能性があるでしょう。最初の内はお互いの全部が好きという気持ちが大きいので、周囲が見えないほどラブラブな関係でいます。
しかし時間が経って冷静になったり相手の嫌な部分を見つけてしまったりすると、一瞬で好きな気持ちが冷めてしまうケースが少なくありません。
恋は盲目とはよく言われますが、付き合いたての盲目な期間ほど相手のことをよく見て理解しようと努力すれば短命で終わることはないでしょう。
長続きする恋愛は連絡の頻度が低い?
長続きしているカップルは、実は連絡の頻度が低く相手からの返信がなくてもあまり気にしないという傾向にあるようです。これは相手のことを信頼しているからという理由や、相手にも連絡できない時間があるということを理解しているからでしょう。
不安が大きく相手の事情を考えられないと、少し連絡がないだけでもしつこく連絡をしてしまったり連絡がないことで怒ってしまったりするのです。
連絡の頻度で愛情が変わるわけではないので、それをお互いに理解しているカップルは長続きするということですね。
いかがでしたか?
今まで恋愛で長続きした経験がない人は、自分の行動のせいで短命に終わっている可能性を考えてみてください。
行動や恋愛に対する考え方を少し変えれば、長続きする恋愛をするのは難しいことではありません。
せっかく始まった恋愛を無駄にしないよう、冷静に恋愛を見つめてみると良いでしょう。(modelpress編集部)
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