これで付き合い始めの不安解消!3ヶ月目までの連絡・デート頻度の注意点
2017.08.24 09:00
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付き合い始めの3ヶ月程度というのは、お互いのことをまだ良く知らず距離感や連絡の頻度も探り探りの状態でしょう。そのせいで不安になってしまうこともあり、この付き合い始め時期に色々と確認しておくことが重要です。そこで、3ヶ月目までの連絡・デート頻度の注意点をご紹介します。
お互いが疲れない連絡頻度を模索する
付き合い始めというのは、お互い相手に合わせすぎてしまったり嫌われないように必死になってしまったりします。そのため、自分が厳しいと感じる連絡の頻度でも相手から連絡が来ると「返さなきゃ」という義務感が生まれてしまうでしょう。
そうすると次第に連絡が来る事自体にストレスを感じてしまい、関係も悪くなってしまう可能性があります。
そうならないよう付き合い始めの3ヶ月で、お互いにとって疲れない連絡頻度を模索しておくことが重要です。
だから相手からしばらく返事がなくても不安にならず、そのペースに慣れていくようにしてみましょう。
付き合い始めこそ会える時に会っておく
付き合い始めはデートの頻度も探り探りの状態であることが多く、最初に月一回など決めてしまうと定着してから変えづらくなってしまいます。まず付き合い始め3ヶ月は、会える時に会っておいてお互いを知ることを最優先にしましょう。
デートを重ねることで見えてくる性格や習慣などが、デートの頻度が低いカップルだといつまで経っても分からない場合があります。
かといって無理をしてまで会う必要はなく、お互いに時間がある時を見計らってください。
そうすれば一気に距離を縮められるので、今後の付き合い方などにも役立つことは間違いありません。
生活習慣を知る努力を付き合い始めにしておく
連絡がない時や休日など、相手が何をしているのか分からないと不安になってしまうことがあるはず。それが蓄積されると不信感に繋がってしまう可能性があるので、付き合い始めにお互いの生活習慣を知ることは大切です。
たとえば仕事はどこで何時から何時とか、休日に定期的に行っている趣味や習い事があるかどうかなどです。
それを知っているだけで「今は仕事だから連絡できないのだろう」とか「今日は習い事の日だから夜に連絡してみよう」という心の余裕が生まれます。
付き合い始めに確認しておかないと、なんとなく後で聞くのが気まずいという場合もあるので意識してみてください。
されて嫌なことをはっきり言い合う
付き合い始めというのはお互いに遠慮しているので、嫌だと思うことをされても言えないことがあります。しかし、それを放置して後になって「実は嫌だった」と言われたら、相手は今までの行いを思い出しショックを受けてしまうこともあります。
また、時間が経つごとに言いづらさが増してしまうので、付き合い始めに嫌なことは嫌とはっきり言う勇気を持ちましょう。
もちろんどちらか一方の意見を聞くのではなく、お互いに言い合い理解することで仲も深まっていくのです。
嫌だと言われたことは言わない、しないを徹底していればいつまでも仲の良いカップルでいられます。
キスのタイミングを確認する
付き合っていればキスをすることも増えていくはずですし、それによってお互いを知ることにもなります。しかし、キスのタイミングというのは人それぞれなので付き合い始めに確認することが大切です。
外でもキスしたいという人がいれば、キスは誰にも見られない場所でしかしたくないという人もいるとういことです。
だから付き合い始めにそれをお互いに確認して、もし違っているのなら妥協点を探しましょう。
いかがでしたか?
付き合い始めの3ヶ月は、カップルの付き合い方を決める重要な期間だと言えます。
確認や決め事をしっかりとしておくことで、不安も減り良い関係を築くことが出来るでしょう。
まずは遠慮しすぎない、そして勇気を持つことが大切なのでそれを意識して過ごしてみてください。(modelpress編集部)
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