亭主関白になりそうな男性の特徴7つ あなたの彼はいくつ当てはまる?
2017.08.13 02:00
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最近は草食系男子など優しく物腰の柔らかい男性が多いですが、それでも中には昔気質の亭主関白系男性もいます。そんな男性は付き合っているうちから、亭主関白になりそうな行動をしているものです。あなたの彼が亭主関白になるかどうか、行動や特徴を見てチェックしてみてはいかがでしょうか。
目次
亭主関白になりそうな男性の特徴1:二人で料理した後に片付けない
亭主関白になる男性は、二人で同じ作業をしても面倒な事は女性に任せてしまう事が多いよう。そのため、分かりやすい行動として二人で料理した後に片付けないというものがあります。
片付けも「やっておいてもらえる?」とお願いしたりお礼を言ってくれたりするのではなく、それが当たり前のように振る舞うと亭主関白度が高いですよ。
また、女性が「片付けして」と言っても不機嫌になったり無視したりする場合もあるかもしれません。
料理以外にも基本的に自分で家事をしない男性は、亭主関白になる可能性が高いでしょう。
亭主関白になりそうな男性の特徴2:女性はこうあるべきという理想がある
女性はロングヘアであるべきとか女性は料理が出来るべきなど、女性に対して凝り固まった理想がある人は亭主関白になりそうだと言えます。そして彼女に対してもその理想に近付くよう、ファッションや趣味を変えさせるなど強硬手段を取る人もいるよう。
勿論それによって女性が良い方向に向かえば良いのですが、自分の好みを無理矢理変えられるのが苦手なら相性が良くないかもしれません。
理想から離れた事をしてしまうと、気持ちが冷めてしまうという男性も少なからずいるよう。
付き合う前から細かい指定をしてくる男性は、亭主関白気質なので付き合い方を考えた方が良さそうです。
亭主関白になりそうな男性の特徴3:父親が亭主関白だった
家庭環境というのは、その人の人格を形成する上でとても影響力の強いもの。幼い頃から亭主関白の父親を見ていると、それが父親として当たり前だと植え付けられてしまいます。
そのため、父親が亭主関白だった家庭の男性も亭主関白になりやすい傾向に。
勿論父親を見て「自分は亭主関白になりたくない」と感じる男性もいるので、100%そうとは言い切れません。
ちょっと亭主関白の気質があるなと感じたら、男性に父親がどんな人か聞いてみると良いでしょう。
亭主関白になりそうな男性の特徴4:女性を名前で呼ばない
付き合っているのに女性のことを「お前」とか「おい」などと呼び、名前を読んでくれない男性は亭主関白になりそうだと言えるでしょう。付き合った女性は自分のものという感覚が強いと、こういった呼び方をする男性はいますよね。
中には恥ずかしくて名前を呼ぶきっかけを見つけられないという人もいるので、女性から「名前で呼んで」と打診してみると良いかもしれません。
それでも拒否したり頑なに名前を呼んでくれなかったりするなら、亭主関白になる確率は上がるでしょう。
「お前」などと呼ばれる事に恐怖や不快感を覚えるなら、それをしっかりと伝えてみるのも大切ですよ。
亭主関白になりそうな男性の特徴5:ライフスタイルを一切合わせない
亭主関白になる男性の多くは、自分がこうと決めたことを曲げないという特徴を持っています。そのため付き合ってもデートは男性から誘う時だけとか連絡して良い日が決められているなど、自分のライフスタイルを曲げない付き合い方をする傾向に。
また一緒に住んだ時もお風呂は何時に入るとか夕飯は一汁三菜以上でなければダメなど、女性を自分のルールに取り込む傾向があるのです。
それが楽と思う女性もいるので、そういう付き合い方が好きな女性は亭主関白気質の男性がぴったりでしょう。
普段はそういう部分を見せなくても、例えば泊まりの旅行で何泊かした時などは見えやすいのでしっかり観察してみてください。
亭主関白になりそうな男性の特徴6:自分の非を認めるのに時間がかかる
亭主関白の男性は自分の意見が第一になる傾向があるので、それが間違っていても認めるまでになかなかの時間がかかります。どんなに女性が「こうじゃない?」と言っても「違う」と返すようであれば、彼はちょっと亭主関白な部分があるでしょう。
そこでカッとなってすぐ喧嘩をしてしまうなら、亭主関白要素のある男性とは上手くやっていけない可能性が…。
ただ、彼の意見も踏まえて新しい答えを見出すことができる女性であれば、関係がこじれることなく付き合うことができますよ。
亭主関白になりそうな男性の特徴7:女性を労う言葉がない
「頑張ったね」「いつもありがとう」といった言葉、彼からかけてもらっていますか?亭主関白の男性は人を労うことをあまりしないため、労いの言葉がないと思った女性は亭主関白な彼と付き合っていることになるかも。
「やって当たり前」「それくらいでは褒めない」というスタンスで亭主関白の男性はいるため、労いの言葉を言わない傾向にあります。
“我こそ真の尽くし女子”という方は、とことん尽くして彼に愛情表現を見せてみると良いですね。
いかがでしたか?
亭主関白という言葉だけ聞くと、マイナスのイメージを持つ人は多いかもしれません。
また共働きや生活習慣が変化しているため昔のような亭主関白の男性を、避けたがる女性も少なくないでしょう。
しかし見方を変えれば付き合いやすく頼りになる男性なので、自分のライフスタイルや性格に合っていると思えるなら亭主関白でもきっと良い関係が築けるはずです。(modelpress編集部)
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