男性に“都合のいい女”と思わせない5つの方法 2番目はもうイヤっ!
2017.08.07 09:00
views
せっかく好きになった彼なのに、2番目の女に成り下がっているかも…。ふとした時にこんな事を考える女性も多くいるでしょう。しかし、都合のいい女扱いは自分で対策を練れば回避することが可能です。というわけで今回は、都合のいい女にならないための5つの策をご紹介。これで彼の本命を目指しましょう。
自分のために恋することを肝に命じる
都合良く扱われてしまう女性に見られる最大の特徴は“相手のことを考えすぎてしまう”というもの。恋愛は相手を通して自分が幸せになるためにするものです。
相手ばかりに気を取られて己を犠牲にしてしまうような恋は、自分のためにはなりません。
せっかく幸せを掴もうとしているのですから、自分のために恋をするということを肝に命じておきましょう。
それだけでも、都合のいい女になることを避ける道筋ができてきますよ。
ドタキャンを繰り返さない
尽くしすぎてしまうのも都合のいい女になりがちですが、男性との約束ドタキャンするのを繰り返してしまうのも都合のいい女になってしまう特徴の一つに挙げられます。「そっちが自分の都合でドタキャンばっかりするんだから、俺も自分の都合で君を誘うようにするよ」なんてことを考えるのだとか。
好きな男性とのデートを何らかの事情でキャンセルしてしまうのは仕方ないことかもしれませんが、それが繰り返し行われてしまうと信頼を失ってしまいます。
「この日は大丈夫!」と言える日にデートの予定を組むように心がけましょうね。
開き直る勇気を持つ
都合良く扱われる女性は、二番目になることを必要以上に怖がることがあります。残念なことに、怖がれば怖がるほど都合いい女に成り下がってしまうハメに…。
「二番目の女になっても良いや、とにかく今の関係を楽しむようにしよ!」と開き直れば、自然な姿で男性と向き合うことができるため本命にそのまま昇格なんて可能性も。
素を見せることが本命彼女への第一歩なんてこともありますからね。
“思い通りの空気”を作らない
何でも男性の都合に合わせて行動するのは典型的な都合のいい女の特徴ですが、このような女性は男性が「何でも思い通りに動いてくれる」と察してしまうような空気感を出しています。彼のダメな部分も受け入れてしまったり、何か意見をして逆ギレされたらすぐ謝ってしまったり…。
このような関係を通して男性の様子を伺うようになることで“思い通りに動けますよ”という空気感を醸し出すようになってきます。
自分ではなかなか気づけない部分ですが“我慢すれば大丈夫”と思い始めたら違和感を持った方が良いでしょう。
共通の知人を確保しておく
一番現実的かつ無難な回避策は、男性との共通の知人を確保しておくことです。信頼できる共通の人が居れば、男性のことを相談することができるので都合よく扱われることはほぼ無いでしょう。
男性の方も何かしたら共通のあの人に伝わるのではないか…と行動にブレーキをかけるようになるので双方にとって良い状況になるはずです。
一度、都合のいい女という認定を受けると抜け出すのに時間が掛かってしまうことがあります。
そうならないよう、対策を考えてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】