カップルが付き合いたてにやっておきたいこと5つ 最初の3か月が肝心!
2017.08.08 14:00
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付き合いたての3ヶ月というのは、一番恋愛が楽しい時期とも言われています。そしてこの時期をどう過ごすかで、良好な関係が築けるかどうかが変わってくるものです。そこで今回はいつまでも仲良しカップルでいるために、付き合いたてにやっておきたいことをご紹介。実践して良いスタートを切ってみませんか?
下の名前で呼ぶのを定着させる
名前の呼び方というのは、付き合いたてのうちにしっかりと決めておかないと後々変えるのが難しいものです。もともと友達だったなど名前で呼び合っていたような関係なら良いですが、あだ名や名字で呼んでいた関係なら付き合いたてで直しておきましょう。
出来れば付き合ったその日くらいに「下の名前で呼び合おう」と提案して、連絡先の表示なども変えるのがオススメです。
慣れるまで違和感を感じるかもしれませんが、無理矢理でも名前を呼んで出来るだけ早く定着させてしまえば2人の距離も縮まりやすいはず。
男性からはなかなか提案し辛いことでもあるので、女性から勇気を出して言ってみてはいかがでしょうか。
付き合いたてこそ計画性のあるデートをする
何となく集合場所だけ決めて行き先も食事の場所もその場で考えるというデートは、付き合いたてのうちは避けた方が良いでしょう。そういうデートはお互いをよく知っていないと好きな場所や食べ物などが分からず、グダグダになってしまい失敗に終わることがあります。
特に付き合いたて3ヶ月くらいはまだ分からないことだらけなので、出来るだけ計画性のあるデートをしてその中で好みを知っていくのがオススメ。
計画する時の発言や態度でもその人を知ることが出来ますし、今後の付き合い方を考えるキッカケにもなるでしょう。
もちろん女性側からもデートの内容を提案して、2人で考えることも大切ですよ。
お金の取り決めを早めにする
お金の問題というのはどんなカップルにも起こりうるものですが、付き合いたてのうちにしっかりと話し合いをすることがとても重要です。食事代はどうするのかなど、デートにかかる費用をどちらがどのくらい負担するのかは最初に掴んでおきましょう。
なし崩し的に男性が全部奢りそれが当たり前になってしまうと、次第に男性側の不満が溜まってしまう可能性があります。
付き合いたてでお金の話はちょっと…と思うかもしれませんが、長く付き合う気持ちがあることを男性に伝えて話せば納得してくれるはずです。
お互いの経済状況を知ることも出来るので、自分達に見合ったデート場所や食事場所を選ぶことも出来るようになるでしょう。
友人への紹介は付き合いたてのうちに済ます
付き合っていてもお互い自分の友人と遊びに行くことや食事をすることは、変わらずにおこなうはず。そんな時に誰と一緒にいるか分からないと、余計な詮索をしたり嫉妬してしまったりするものです。
だからこそお互いの友人には付き合いたてのうちに紹介しておき、安心出来る状況を作っておきましょう。
またそこで相手の友人と仲良くなることが出来れば、一緒に遊ぶ機会も増え相談する相手も出来るのです。
付き合いたてだから恥ずかしいと思わず、早い段階に味方や仲間を作っておくと後々困ることも少なくなりますよ。
連絡の頻度を定着させる
連絡の重要度というのは、人それぞれで違い、また男女でも感覚が違う場合があります。そのため付き合いたてのうちに連絡の頻度や重要度をしっかりと決めておき、お互いのストレスにならないよう定着させましょう。
特に男性はLINEでの連絡をあまり重要視していない人が多い傾向にあるので、その意識をすり合わせておくことがとても大切です。
また長く付き合うと「付き合いたてはたくさん連絡してくれたのに、最近連絡が少ない」という不満が生まれてしまうこともあるはず。
そうならないよう付き合ったら自分が望む連絡の頻度を、相手に分かってもらうようにしておくと良いですね。
カップルは付き合いたてこそ、色々な取り決めをしたりお互いを知ったりすることが大切です。
もともと他人の2人が同じ時間を共有するのですから、そのくらいの努力は必要ということなのでしょう。
しかしきっちりしすぎると窮屈になってしまうので、2人のペースや性格に合わせて関係を築いていけたら良いですね。(modelpress編集部)
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