実は違う“モテる女性”と“イイ女” 男性から愛される条件とは?
2018.09.30 11:30
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モテる女性が必ずしもイイ女というわけではなく、またイイ女が全てモテる女性というわけでもありません。それぞれに良い部分があり、そこが男性の注目の的になるケースが多いでしょう。そこで今回は、似てるようで違う“モテる女性”と“イイ女”の違いをご紹介。あなたはどちらのタイプを目指したいですか?
モテる女性は多面性、イイ女は一面性がある
モテる女性は男性に対して強い部分や弱い部分など様々な面を上手に見せる事で、モテる傾向にあります。一方イイ女は男性相手に限らず周囲に強い部分を見せるのが得意で、憧れの対象となる事が多いと言えます。
多くの男性にモテる女性はか弱い部分を他人に見せる事に抵抗がない分、時に自立していないと思われる事もあります。
しかし強い部分しか見せないイイ女は、男性から「俺がいなくても大丈夫」と思われてしまう事があるでしょう。
どちらもそれぞれ良い部分と悪い部分があるので、両方を上手に見せられると理想的なモテ女になれるのかもしれません。
モテる女性はたまに不機嫌な姿も見せるが、イイ女は愛想の良さのみで対応する
モテる女性はたまに不機嫌な姿を見せて男性を戸惑わせる事で、男性の目を離させない工夫をしています。一方イイ女は誰に対しても愛想が良く、周囲から“大人の女性”などと思われる事があるでしょう。
もちろん不機嫌な姿を見せる事はマイナスの印象に繋がるので、最悪の場合は周囲から嫌われてしまう事もあるはず。
しかし逆に愛想が良すぎると八方美人だと思われ、良くないイメージを抱かれるケースもあるのです。
不機嫌な部分を見せてもその後しっかりとフォローする、愛想良くしつつもたまには感情を見せるなど、ギャップを持った対応をするとより魅力的な女性に映るのではないでしょうか。
モテる女性は自分からアピールするが、イイ女は行動で示す
例えば料理が出来るというアピールポイントがあった場合、モテる女性はお弁当を作ったり料理の話をしたりして積極的にそれをアピールします。一方イイ女は自分からはアピールせず、ふとした瞬間の会話などで周囲に料理が出来る女性だと気付かれるケースが多いでしょう。
アピールをし過ぎてしまうとあざとさを感じ、中にはウザいと感じる人もいるもの。
しかしアピールを全くしないと、どんな素敵な特技があっても気付いてもらえない事があるはず。
全てにおいてアピールをするのではなく自分の得意分野や好きな事について程良いアピールが出来ると、男女問わず一目置かれる存在になれるでしょう。
モテる女性は助けてもらうのが得意、イイ女は助けるのが得意
男性に対して素直に甘えたり頼ったり出来るモテる女性は、男性の“頼られたい願望”を刺激するのが得意です。一方イイ女は自分から助けを求めるのは苦手でも、困っている人がいると自然に手助けしてしまう魅力があります。
あまりに周囲に頼ってばかりいると「自分では何もできない女性」だと思われてしまう事があるはず。
そして逆に助けてばかりいると周囲からの期待が大きくなりすぎて、人知れず辛い思いをしてしまう事があるでしょう。
自分が困っている時は素直に頼り、誰かが困っている時はすぐに手助けできるのが真のモテ女だと言えるかもしれませんね。
モテる女性とイイ女の良いとこ取りをすれば、最高に魅力的な女性になれる事は間違いありません。
もちろん無理や我慢をし過ぎて自分を見失っては元も子も無いですが、どちらにも偏らないバランスの良さを意識するのは大切な事。
それが出来れば、男性だけでなく女性からも素敵だと思われる“モテるイイ女”に近付けるかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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