モテ女が当たり前に使う“さしすせその法則”とは？好印象を引き寄せて！

さ＝先に聞かせて

男性から話を促されたり意見を求められたりした時、上手に話せない場合は「先に〇〇さんの意見を聞かせて」と男性の話を促す切り返しがベストです。

自分の考えや話す内容がまとまっていなくても、男性の話を聞いてるうちに何を話すべきか考える事が出来るメリットもあります。

また男性が先に話す事で自分の意見を言わなくても解決する場合もあり、聞き上手な女性はそれを引き出す事も出来るでしょう。

「先に話して」というワンクッションは、男性に話やすさを感じさせる効果的なワードと言えますね。

し＝信じられない！

びっくりする話や意外な話をされた時は「信じられない！」と、素直に驚きを表現する事が大切。

リアクションが大きいほど話す方のテンションは上がり、もっと話したいと思うものです。

また聞き手の刺激になるような話が出来たという達成感で、話し手の満足度も高くなるはず。

わざとらしくならない程度のオーバーリアクションは、時に重要です。

す=すごい！

男性を素直に褒める「すごい！」という言葉も、聞き上手な女性は必ず使っています。

単純に褒められる事で気分が良くなる男性は多く、そういう言葉を掛けてくれる女性には自然と好印象を抱くでしょう。

そしてもっとすごいと思われることを話したいという欲求が高まり、積極的に話し掛けてきたり話題を提供してくるはず。

そうすればこちらから話をしなくても楽しい時間が過ごせるので、お互いに良い関係が築けるようになるものですよ。

せ＝せっかくだから

男性が「あまり楽しくない話だから」と言い淀んでいる時などは「せっかくだから」というワードを使って、会話を引き出してあげましょう。

「せっかくだから聞かせて」と言われたら、話しやすくなりきちんと聞いてくれるイメージを持ちやすいのです。

自分の話に興味を持ってくれているというのも伝わるので「この人になら話してもいいかな」と思わせる事も出来ます。

また「せっかくだから」を使う時は、興味津々な態度で期待を込めた言い方をすると男性の話したい気持ちを更に高める事が出来るはず。

言葉に合わせたリアクションを取る事も心がけて下さいね。

そ＝そうなんだ

少し大袈裟な話でも「嘘でしょ？」と疑ってしまうと、男性はこれ以上話したくないという気持ちになってしまいます。

そこでどんな話でも素直に「そうなんだ」と感心すると、話す方は良い気分になり更なる話題を提供してくれるはず。

否定や疑いはお互いの信頼度を下げてしまう事になりかねないので、出来るだけ会話の中では避けた方が良いと言えます。

いちいち突っかかって正直な反応をしていると話もそこで止まってしまうので「そうなんだ」と反応して軽く流す事も、会話を円滑に進める上では重要ではないでしょうか。

会話に使える“さしすせその法則”は、覚えておけばあらゆる場面で応用出来ます。

もちろん男性に対してもそうですし、目上の人と上手く会話する時にも使えるでしょう。

話やすい女性と思ってもらう事が出来れば、たとえ人見知りでも男性の注目を集められるはずですよ。（modelpress編集部）