イイ女は知っている!恋に自爆しないために意識すべき4つのポイント
2017.06.29 16:00
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恋愛をするのは素敵な事ですが、恋愛にハマりすぎて溺れてしまうと周囲が見えなくなり自分自身を見失ってしまうでしょう。そうならないためには、恋愛に対して“ある意識”を持っておく事が大切です。そこで今回は、恋愛に溺れすぎないようにするために気を付けるべき事についてご紹介します。
恋愛に対するテンションを高く持ち過ぎない
男性に積極的にアピールしようと頑張って無理したり男性の言葉にいちいち一喜一憂してしまうのは、恋愛へのテンションを高く持ち過ぎている事が原因です。そのような状態が続いてしまうと、他の楽しい事や嬉しい事が見えなくなってしまうでしょう。
またたとえ関係が上手くいっていたとしても男性がそのテンションに付いていけなくなってしまうと、気持ちが離れてしまうかもしれません。
恋愛をしたら四六時中そればかり考えてしまうという人は、そのテンションを少し抑えてみてはいかがでしょうか。
男性の反応や自分の気持を常に冷静に受け止めようとする事で、仕事やプライベートと同じくらいのテンションを保てるかもしれませんよ。
「自分にはもう後がない」と焦らない
長い期間彼氏がいなかったり年齢的に結婚を考えていたりすると、男性に振られないよう一生懸命尽くしすぎてしまう傾向があります。そうなってしまうと恋愛だけに気持ちが集中してしまい他の事に向ける気力や意識が薄れてしまうので、なかなかその渦から抜け出すことが出来なくなってしまいます。
特に自分にはもう後がないと焦っている人ほど、こういう恋愛をしてしまう傾向にあるので焦らない意識を持つことが重要。
「もし振られたら縁がなかったと考えよう」など、その男性以外にも目を向けるようにすると気持ちに余裕が生まれるでしょう。
愛情の矛先を男性だけに向けない
男性だけを見て男性のためだけに愛を注いでしまうと、恋愛に溺れやすくなってしまいます。一途であるが故の行動ですが、一途すぎると男性には重荷になってしまう事があります。
例えば趣味だったり友達やペットだったり、男性以外にも愛情を向けられるようにするのが恋愛に溺れないためのポイント。
広く浅くとまではいきませんが、広く程よく愛を向けられるのが理想です。
そうすれば気持ちに余裕が出来るので、男性の事ばかりを考えるという事はなくなるのではないでしょうか。
恋愛の優先度を常に一番にしない
恋愛と他の事で同じくらい重要な事があった場合は、天秤にかけて恋愛を優先しても仕方ありません。しかし何と比べても恋愛を最優先にしてしまうと、生活の中心が恋愛になってしまい知らず知らずのうちに溺れてしまうでしょう。
あなたのプライベートには、仕事、趣味、友達などどれを取っても欠かすことが出来ないような大切な要素がたくさんあるはずです。
たとえ男性から突然のデートのお誘いがあっても、先約があればそちらを優先するなど人として当たり前の事を忘れないようにしましょう。
もしその恋愛が辛い状況だとしても男性以外に使う時間が増えれば自分らしさを取り戻せるので、恋愛に対しても少しずつ冷静になれるはずですよ。
恋愛に溺れてしまうと、万が一それがなくなった時に心にポッカリ穴が開いたような無気力状態になってしまいます。
そのため恋愛をする前と後で自分の好きな物や大切な物を変えない事が、とても大切だと言えるでしょう。
溺れるのではなく楽しい恋愛が出来るように意識をしっかりと持つ事が、重要なのかもしれませんね。(modelpress編集部)
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