女性にとって年齢とは? SK-IIによる意識調査結果発表
2017.06.13 21:47
小さい頃は早く大人になりたいと願っていても、いつからか年齢にとらわれてしまう女性が多くなるのではないでしょうか。仕事、結婚、出産…、人生には転機がいくつもあるからこそ、ときには迷い、立ち止まることも。SK-IIの「女性の生き方に関する意識調査」によって、不安を抱えながらも頑張る現代女性の本音が見えてきました。
女性の生き方に関する意識調査
この春行われた、10代~50代女性1,400人への生き方や年齢に関するSK-IIの意識調査(※)の中で浮き彫りになったのは、女性が抱える人生への葛藤。生き方が多様化してきた現代女性にとって、幸せのかたちは人それぞれですが、こと30歳という年齢を前に、不安を抱える女性が多いという結果が浮き彫りになりました。
調査では、その年齢を迎えることを不安に感じるという声が、他の20、40、50歳という節目に比べ最も多いという結果に。20代は自分の選択や決断で人生を築きはじめ、大人になってきたからこそ、改めて自分を見直す機会も多くなるのかもしれません。
また、調査によると6割以上の人が日々の生活に充実を感じる一方で、「今のままでいいのか?」といった葛藤に悩んでいるということが明らかになりました。
※SK-II 「女性の生き方に関する意識調査」
充実した日々でも「自分へ問いかけ」
例えば、「将来が不安。周囲の女性と比べてしまう」「この先プライベートの充実か、仕事が先か?よくわからない。多分全部はできないと思う」といった声もあり、「プライベートの充実」そして「キャリア」を軸に、その狭間でプレッシャーを感じている声も上がっています。友人や親の言葉以外にも…
さらに深掘りしてみると、影響を与えていたのは友人や親の言葉などの外的要因に加えて、SNSの存在も。コミュニケーションツールとして日々使用するSNSのタイムラインには有名人や友人の投稿が流れ、様々なライフスタイルを目にする機会も多いはず。相手がどこにいても近況を知れたり、身近に感じることができる一方、捉え方次第で心がモヤモヤとしてしまうことも少なくないようです。
「年齢にとらわれる必要はない」
一方で30歳以上の女性に「これから30歳を迎える方に伝えたいメッセージとして当てはまるものを選んでください」という質問をしたところ、「年齢にとらわれる必要はない」と回答した人が7割以上に。年齢の捉え方は人それぞれ。女性が前向きに人生を送るために、どのように年齢と向き合っていけばいいのでしょう。
人生を切り開くヒントを見つける
これまでも「運命を、変えよう。~#changedestiny~」をテーマに、様々なキャンペーンを実施し、多くの女性の共感を集めてきたSK-II。今回SK-IIの意識調査の結果を踏まえて、30歳という年齢や人生観について、フリーランサー・作家の安藤美冬さん、プロフィギュアスケーターの荒川静香さん、作家・演出家・画家の大宮エリーさん、ブロガー・作家のはあちゅうさん、著述家・プロデューサーの湯山玲子さん、女優・モデルの山田優さんという、様々な年齢、職業、バックグラウンドを持つ6名の女性とともに考え、SK-IIの公式twitter(@SKII_Japan)を中心に、様々な形でメッセージを発信していくとのこと。
SK-IIはこれからどんな答えを導きだすのでしょうか。
身に付けた知識や経験が人生の財産になるように、不安や葛藤も、より豊かな人生を送るきっかけやアクセントになるはず。
人生をキラキラと輝かせるために、SK-IIと一緒に考えてみませんか?(modelpress編集部)[PR]提供元:SK-II
SK-II 「女性の生き方に関する意識調査」概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:首都圏の10代~50代の女性 1400人
調査期間:2017年5月