「俺、もしかして…」男性が女友達を“女性”として見る瞬間5選
2017.05.02 07:00
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男友達を好きになってしまったけれど、なかなか異性として見てもらえない…という悩みは珍しくありません。とりあえずストレートに言うのは避けたいところですが、どうしたら進展するキッカケを作ることができるのでしょうか。今回は、男性が友達を「女性」として見る瞬間をご紹介します。
周りの男友達から…
ずっと一緒にいるのに友達から関係が発展しない!という時は、男性が「この子は恋愛対象にならないかもなあ」とぼんやり考えている可能性があります。その場合は第三者からの一言で進展が望めることも。
例えば好きな男性が他の男友達に「いつも一緒にいるけど付き合ってないの?」と聞いたとします。
その一言で「あぁ、そういう可能性も考えられるのか…」と気づくことも。
そうなる事を想定して、共通の友達に根回しするのも一つの手ですね。
思わず◯◯が…
互いに信頼しあい、尊敬できる間柄であるかこそ成り立つ男女の友達関係。同性以上に価値がある二人の関係はとても貴重で大切と言えるでしょう。
でも、何かの拍子に男性の手が彼女の胸元に一瞬触れてしまうことも、友達同士だからこそあり得るシチュエーション。
その時は「ごめん」で済むかもしれませんが、時間が経つにつれて男性の頭の中はその場面でいっぱいになることも。
もしあなたが好意ある男友達に少し接近したい時、少しだけ「そんなこと」を企てるのもありかもしれませんよ。
いつもと違う…
いつもジーンズや露出の少ないボーイッシュな格好をしている女性が、スカートや身体のラインが強調されるような服を着ていたら、女友達から見てもちょっぴりドキッとしますよね。男性なら「何かいつもと違う…!」となおさら意識してくれるはずです。
もしあなたが普段あまりフェミニンな格好をしないなら、意中の男友達と遊びに行くときに思い切ってみても良いかもしれません。
「私だってかわいい女の子なんだよ!」というのをさり気なくアピールしてみましょう。
すれ違った時に…
男性は匂いに敏感です。女性らしい印象を与える手段として「匂い」を使うのは効果的と言えます。
特に、すれ違った時に良い匂いを感じるとドキッとするのだとか。
女性の匂いはどうやら好き嫌いが分かれるよう。
オススメは自然にアピールできる「石鹸」や「シャンプー」の匂いです。
服に石鹸の匂いをつけたいなら、薄いガーゼに包んだ石鹸をタンスやクローゼットに入れておきましょう。
手軽にふんわりした香りをまとえます。
シャンプーに関しては香りの残りやすいものを選んだり、夜ではなく朝にシャワーをしたりすると、いつもよりアピールしやすくなりますよ。
他の男性と…
いつも一緒に遊んでいる女友達が他の男性との話を楽しそうにしているのを聞いて、「なんで俺とじゃないの?」とヤキモチを妬くのは意外とよくある話。この時に初めて「もしかして好き…?」と自覚することもあるそうです。
あなたのことを女性として扱ってくれないのが手に届く範囲だから…と余裕ぶっているのであれば、「いつかは誰かのものになっちゃうんだよ」というアピールをしてみましょう。
少しあざとさを感じさせるかもしれませんが、実践してみる価値はありますよ。
いかがでしたか?
長い時間をかけて築いた関係だからこそ、「友達」から「恋愛対象」へ移行するにはそれなりのキッカケが必要になります。
共通の知人友人に相談しつつ、あまり気を張り過ぎずに一歩踏み出してみましょう。(modelpress編集部)
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