その言葉はアウトー!破局を呼び込んでしまうNGワード5選
2017.06.10 00:00
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恋人同士だとしても、言って良いことと悪いことがあります。配慮や思いやりのない言葉は好きな人にだって言われたくないもの。そういった言葉は無意識に言っていることも考えられるので、知らない間に破局することもあります。今回は、破局を呼び込んでしまうNGワードをご紹介します。
「私と別れたいの?」
ケンカをした時や女性の思い通りにならなかった時、脅しのように別れを匂わす人がいます。「そんなこと言うなんて私と別れたいの?」「私と別れたいから酷いことしたの?」など彼を試すようにも聞こえるワードですよね。
始めは「そんなわけない!」と思っていた彼も、何度も言われてしまうと「もうそれでいいよ」という気持ちになってしまうのです。
そのまま破局してしまう可能性もあるので、別れを口に出すのは本当にそうしたい時だけにしましょう。
「付き合わなきゃ良かった」
もしもあなたが彼に「付き合わなきゃ良かった」なんて言われたらどう思うでしょうか。今までの思い出や、一緒にいたことが全て否定されてしまうような感覚になってしまいますよね。
そのくらいこの言葉には相手を傷つけたり悲しませる力があるので、容易に使うべきではないでしょう。
これを言ってしまうと、その場で即お別れという自体は避けられないかもしれません。
「○○君のお母さんってこうだよね」
彼の家族を紹介されて「嬉しい!」と感じるものです。けれど、もしかしたら彼のお母さんと相性が悪いなんてことがあるかも…。
こんな時ついつい彼の家族に対してネガティブな発言をしたくなるかもしれませんが、それはやめた方がいいです。
あなた自身が自分の家族を悪く言われたら、いい気分にならないですよね。
これはもちろん彼氏にも言えることであり、彼の気持ちを傷つけ別れに繋がるワードだと言えるでしょう。
彼の家族に対する不満や愚痴がある場合は、親しい友だちに聞いてもらうのが無難ですね。
「私と仕事どっちが大事なの?」
男性が言われたくない言葉で、1位2位を争うのがこれかもしれません。仕事は仕事、彼女は彼女なので比べられるものではないというのが男性の本音でしょう。
しかし、これを言われてしまったら「君だよ」と答えないと怒られる未来しか想像出来ないですよね。
この言葉を使うのは彼が仕事で忙しくしている真っ只中なので、余計にストレスや疲れを与えてしまいます。
そうすると彼に別れを意識させてしまう可能性があるので、彼が忙しい時は労いの言葉を掛けるように心がけてください。
「私より良い相手がいるんじゃない?」
意見が食い違った時や考え方の違いがあった時につい発してしまいそうな言葉ですが、これも破局を呼び込んでしまいます。言った方は「そんなことないよ」とか「君以外いないよ」という言葉を期待しているはず。
しかし、言われた方は「別れたいと思っているのかな」とか「2人で解決しようと思わないのかな」と考えてしまうでしょう。
ここでお互いの気持にズレが生じてきて、最終的に別れに繋がってしまうのです。
いかがでしたか?
あなたの言葉ひとつで彼の気持ちを別れに誘導してしまうことがあります。
彼を試すような言葉や挑発するような言葉を、無意識で言っていないか冷静に考えてみましょう。
せっかく掛けるなら、彼が喜ぶ言葉や幸せを感じるような言葉にしたいですね。(modelpress編集部)
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